JFA.jp

JFA.jp

EN

U-16日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > U-16 2016年 > 最新ニュース一覧 > U-16日本代表候補 鹿児島トレーニングキャンプ活動3日目

ニュース

U-16日本代表候補 鹿児島トレーニングキャンプ活動3日目

2016年08月25日

U-16日本代表候補 鹿児島トレーニングキャンプ活動3日目

鹿児島トレーニングキャンプの3日目は、ミーティングにて攻撃の映像を確認し、全員でイメージを共有し、トレーニングに臨みました。昨日に引き続き猛暑の中でのトレーニングになりましたが、ボールワークの後は、3対2+GK、5対4+GKと選手たちは集中してメニューを消化していきます。攻撃面では、ボール保持者とパスの受け手の判断が共有できた良い場面が何度も見られました。また、ペナルティエリア付近では強引かつテクニックで突破するプレーも見られ、守備面でも激しい寄せと身体を張ったプレーでボールを奪い、ゴールを守るプレーが見られ、迫力ある攻防が繰り広げられました。最後の紅白戦では、国際審判員の東城穣さんに笛を吹いてもらい、トレーニングを締めくくりました。東城さんには、午後講義をして頂き、新しい競技規則で気をつけるポイントや、審判がよく見ているポイントなど、AFC U-16選手権インド2016を間近に控える「00ジャパン」にとっては、レフェリングの注意点を改めて共有できました。

また、本日トレーニング後に鹿児島県サッカー協会のご尽力にて、地元鹿児島県内の小学校3年生、4年生のサッカー少年少女たちと交流をすることができました。 常に笑顔が溢れる環境で、選手たちも、サッカーを通じながら良い思い出の時間となりました。

夕食後には、手倉森浩ナショナルトレセンコーチから、東日本大震災の話含め貴重な話をして頂き、本日の活動は終了しました。

明日25日(木)は鹿児島を代表する強豪高の鹿児島城西高校、鹿児島実業高校と対戦します。

*「00ジャパン」:2000年以降に生まれた選手たちで構成されたU-16日本代表チームの呼称

選手コメント

GK 小久保玲央ブライアン 選手(柏レイソルU-18)
AFC U-16選手権インド2016が迫っている中で、充実したトレーニングをチームでできていると思います。但し個人の課題はまだまだ多いので、少しでも本番までにトレーニングを積んで、課題を克服していきたいです。本日は、東城国際審判員から多くのことを学びました。新しい競技規則で、GKに関することが多く変更になっており、映像を見て改めて気をつけなければいけなと感じました。また、トレーニング後には地元小学生と交流する機会がありました。トレーニング後で、疲れが残っていたものの、彼らの笑顔を見て、一緒にサッカーすることで疲れも吹き飛びました。彼らの目標になるよう、頑張っていきたいです。

MF 熊澤和希 選手(流通経済大学付属柏高校)
一昨日、昨日のトレーニングと比べて、今日はより調子を上げてトレーニングできたと思います。昨日まではパスにメッセージが感じられないプレーが多かったのですが、スタッフからアドバイスを貰い、パスの質を意識することで良いプレーが増えていきました。また、素早い攻守の切り替えや前を向いたプレーをすることで、チームメートとの連携も改善していると思います。さらに質を上げて、イメージトレーニングを繰り返し、明日のトレーニングマッチでは自分の長所を相手にぶつけていきたいです。本日の地元小学生との交流では、非常に新鮮でしたし、楽しめました。自分の小さな頃を思い出して、改めてサッカーの楽しさがわかりました。これからも楽しみながらサッカーをしたいです。東城国際審判員からも多くのことを学びました。競技規則のことはもちろんですが、審判員の方々も頑張っているので、僕も負けないよう頑張りたいと思います。

MF 松本凪生 選手(セレッソ大阪U-15)
再び日本代表に招集されて大変嬉しく思います。改めてチームメートの1人1人が球際、パスの質、ゴールへの意識が高いと感じました。自分はまだまだボールを受ける前の準備や周りを見る力が足りていないので、予測力を高めたいです。また、ミスした際にどのようにすれば良かったか、チームメートと素早くコミュニケーションを取ることが大事だと改めて感じました。地元小学生との交流は、コミュニケーションも取れたし、非常に楽しめました。最後に小学生たちが、ボールを一所懸命追いかけてプレーしている姿を見て、もっと頑張らないといけないと感じました。東城国際審判員からは、自分たちに関わる競技規則を多く教えてもらったので、今後のプレーに活かしていきたいです。

スケジュール

8月22日(月) PM トレーニング
8月23日(火) AM トレーニング
8月24日(水) AM トレーニング
8月25日(木) AM
16:00
17:45
トレーニング
練習試合  vs  鹿児島城西高(鹿児島ふれあいスポーツランド)
練習試合  vs  鹿児島実業高(鹿児島ふれあいスポーツランド)
8月26日(金) AM トレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

アーカイブ
日本代表
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー