JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > U-16日本代表 カスピアンカップ2014(アゼルバイジャン) 1点を守り切り勝利

ニュース

U-16日本代表 カスピアンカップ2014(アゼルバイジャン) 1点を守り切り勝利

2014年06月05日

U-16日本代表 カスピアンカップ2014(アゼルバイジャン) 1点を守り切り勝利

カスピアンカップ2014
2014年6月4日(水)現地時間17:00キックオフ 80分(40分ハーフ)
Bayil Arena(アゼルバイジャン/バクー)

U-16日本代表 1-0(前半0-0、後半1-0) U-16ブルガリア代表

得点
68分 渡邊陽(U-16日本代表)

スターティングメンバー
GK:櫻庭立樹
DF:斧澤隼輝、梶山幹太、田中康介、佐藤颯汰
MF:池田太成、藤本寛也、山原怜音
FW:杉田将宏、渡邊陽、半谷陽介

サブメンバー
GK:鶴田海人
DF:阿部雅志、森岡陸
FW:菅大輝、杉浦文哉

交代
50分 斧澤隼輝 → 森岡陸
56分 杉田将宏 → 菅大輝
61分 池田太成 → 阿部雅志

マッチレポート

PK戦の末に勝利したウズベキスタン代表との試合から中一日で迎えた5-6位決定戦は、Aグループ2位のブルガリア代表との対戦になりました。 これまでの試合と同様に、日本は細かいパス交換でテンポよくボールを回し続け、試合の主導権を握ります。
前半40分を0-0で折り返し、迎えた68分、渡邊陽選手がGKの動きを見て冷静にゴールを決め先制点を挙げました。

後半、ブルガリア代表に退場者が出ると、日本がボールを保持する時間は更に増え、この虎の子の一点を守り切った日本は1-0で逃げ切り、80分間での初勝利を挙げるとともに今大会を5位という成績で終えました。

コメント

木村康彦 監督代行
先制しながらも追い付かれる試合が続いていた中で、ようやく1-0で勝利することができました。ファウルの数も少なく、余計なフリーキックを与えることもなく、ブロックを組んで鋭いカウンターを狙ってくる相手に対し、無失点で終えることができました。
また、課題である決定機をより多く作り出すこと、相手を観て試合の大局観を考えながらプレーできるようになることが改善されればより良い試合運びができるようになると思います。 
中盤で前向きのフリーができる、もしくはサイドで攻撃の起点ができる時にボールを動かしながら攻撃のスイッチを入れ、選手が共鳴するようになってきた部分は評価できます。
今大会は5位で終えましたが、9月に行われるアジア最終予選を考えると、4試合目で結果を出す、ベストパフォーマンスで臨まねばならない試合で結果が出たのは成果でした。良い大会に参加し、選手が試合毎に成長していったことに感謝します。

菅大輝 選手(コンサドーレ札幌U-18)
今日の試合は相手が1人退場したことでボールを保持する時間も増え、よりスムーズにボールを回すことができました。個人の課題としては相手と相手の間でボールを受けることができなかったので、もっと周りを見て改善していかねばならないと思います。この試合をもって大会は5位という成績で終わりましたが、明日のトレーニングも課題の修正に取り組みたいと思います。

池田太成 選手(ジュビロ磐田U-18)
最終予選の4試合目という位置付けで行われた大事な一戦に勝つことができて嬉しく思います。試合前の準備も皆で協力してよい準備を進めることができました。また、試合内容も自分たちがボールを保持する時間が長く、チャンスも数多く創り出すことができました。しかし、パスミスや味方の選手とイメージを共有することができず失敗することもあったので、残された時間で少しでも改善できればと思います。

田中康介 選手(京都サンガF.C.U-18)
幅を取り、レーンで受けてサークルを使ったり、自分で突破を試みてクロスを上げる、ということを意識して試合に臨みました。イメージ通りにできたプレーもあり、試合にも勝利することができましたが、不要なファウルや危ういシーンもあったので、その課題をこれからのトレーニングの中で修正していきたいと思います。

スケジュール

カスピアンカップ2014

5月29日(木) 1 - 1 対 U-16タジキスタン(Sumqayit)
6月1日(日) 2 - 2 対 U-16グルジア(Dalga)
6月2日(月) 2 - 2
PK 5 - 3
順位決定戦 対 U-16ウズベキスタン代表(Bayil Arena)
6月3日(火)   トレーニング
6月4日(水) 1 - 0 順位決定戦  対 U-16ブルガリア代表(Bayil Arena)
6月5日(木)   トレーニング

※時間は現地時間

カスピアンカップ2014 参加国

グループA:アゼルバイジャン(U-17)、アフガニスタン、ブルガリア
グループB:アゼルバイジャン(U-16)、キルギス、イラン
グループC:日本、タジキスタン、グルジア
グループD:トルコ、ウズベキスタン、カザフスタン

今後の予定

7/7〜16 タイ遠征
8/4〜7 国内トレーニングキャンプ(調整中)
8/26〜9/3 直前キャンプ(調整中)
9/4〜20 AFC U-16選手権タイ2014
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー