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e国際親善試合第2戦は”岡崎が岡崎でゴール”ならず、2-4でチャイニーズ・タイペイに敗れる~StayAndPlay eFriendlies~

2020年04月23日

e国際親善試合第2戦は”岡崎が岡崎でゴール”ならず、2-4でチャイニーズ・タイペイに敗れる~StayAndPlay eFriendlies~

4月21日(火)から24日(金)にかけて行われるeスポーツの国際親善大会「StayAndPlay eFriendlies」は、22日(水)にチャイニーズ・タイペイとの第2戦が行われ、第1試合はe日本代表のWeb Nasri選手(鹿島アントラーズ)が2-1で勝ち越したものの、第2試合に登場した今大会のJFA eスポーツアンバサダーである岡崎慎司選手(SDウエスカ/ESP)が0-3で試合を終え、2試合の合計スコア2-4で敗れました。試合は、サッカーゲーム「FIFA20」を使って行われ、ゲーム内時間90分(実時間で6分ハーフ/1試合約12分)、第1試合、第2試合の合計スコアで勝敗が決定します。

第1試合は、e日本代表のWeb Nasri選手は所属チームの鹿島アントラーズを、eチャイニーズ・タイペイ代表のチンユー・リャン選手はクリスティアーノ・ロナウド選手らが所属するオンライン上のチーム、ピエモンテ・カルチョを選択しキックオフ。初戦のマレーシア戦では、試合開始から立て続けに2得点を決めたWeb Nasri選手は、この試合でも前半から積極的にシュートを放ちますが、相手の硬い守備に阻まれ得点に至りません。支配率56%、シュート数でも相手を大幅に上回りましたが0-0のまま前半を終了しました。

試合が動いたのは51分、Web Nasri選手が先制ゴール。試合前、岡崎選手から「3点差をつけてバトンタッチしてほしい」と言われていたWeb Nasri選手は70分に選手を2人入れ替えて追加点を狙いますが、その直後にリャン選手に1点を決められ試合は振り出しに戻ります。なんとか勝ち越したいWeb Nasri選手は82分、ゴール前の競り合いから豪快なゴールを決め2-1。1点差で第2試合の岡崎選手につなぎました。

第2試合、岡崎選手は自身が所属するSDウエスカ、U-18チャイニーズ・タイペイ代表としてプレーするベンソン・リン選手はドルトムントを選択。初戦では手が震えて上手くコントロールできなかったと話した岡崎選手は、立ち上がりからスムーズなパス回しを見せ、14分には岡崎選手がヘディングシュートを放つもゴールポストに嫌われます。その後はリン選手に攻め込まれ20分に先制点を奪われると、68分、72分にも追加点を決められ0-3。2試合の合計スコアは2-4となり、日本は黒星を喫しました。

試合後、「今日の岡崎の評価は4.5点(10点満点中)。“岡崎が岡崎でゴール”が見せられなかったのが悔しい」と振り返った岡崎選手は、「強い選手と対戦したときに、いかに耐えるかが重要。次の試合では挽回したい」と次戦への意気込みを語りました。

2試合を終えて、日本は1勝1敗。次戦は24日(金)19時からシンガポールと対戦します。

*「StayAndPlay eFriendlies」は、全ての選手と関係するスタッフの健康と新型ウイルス感染拡大防止の観点から、それぞれの自宅などから、人との接触を避けた完全なリモート環境で実施しています。

選手コメント

Web Nasri 選手(鹿島アントラーズ)
いつもよりは落ち着いてプレーできたかなと思いますが、試合は押していたのでもう少し点をとりとかったです。前半は、なかなか点が入らない状況が続いたので、ミスを減らすことを意識してプレースタイルを変えるなど調整しました。相手はディフェンスを固めてきていたのですが、そこまで頑丈ではなかったのでゴロで狙えればと思いながらプレーしました。追加点は、途中交代で入れた選手だったので元気ありあまるシュートで豪快にいきました。今日は日本チームとしては悔しい負けをしてしまったので、気持ちを切り替えて、シンガポール戦では岡崎選手がもっと楽になる展開で渡したいと思います。

岡崎慎司 選手(SDウエスカ/ESP)
(リアルの)試合で負けたときと同じくらい悔しいですね。崩しの最後のアイデアが足りない、それがもろに出た試合でした。所々でいい場面をつくれていたし、チャンスもなくはなかったのですが、相手がそれを上回ったということだと思います。今回の試合では、”岡崎が岡崎でゴール”が見せられなかった。サイドでは簡単にプレーすることができましたが、相手に中に誘い込まれた印象。このプレーは夢に出てくるかもしれないです。(笑)今日の岡崎は4.5点。守備は頑張ったので評価してくれる監督であれば6.0をつけてくれるかもしれません。精神的に疲れるのは(実際に体を動かす)スポーツと同じ。シンガポール戦まで1日休みがあることは僕にとっては大きい。強い選手と対戦したときに、いかに耐えるかが重要だと思いますので、次の試合では挽回したいです。

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※全ての選手と関係するスタッフの健康と新型ウイルス感染拡大防止の観点から、本大会はそれぞれの自宅などから、人との接触を避けた完全なリモート環境で実施しています。

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