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福岡とびうめが2年ぶり2度目の栄冠! JFA 第18回全日本O-50サッカー大会

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2019年07月02日

福岡とびうめが2年ぶり2度目の栄冠! JFA 第18回全日本O-50サッカー大会

JFA 第18回全日本O-50サッカー大会は7月1日(月)、熊本県の大津町運動公園(スポーツの森 大津)で大会最終日が行われ、福岡とびうめシニアサッカークラブ(九州/福岡)が2年ぶり2度目の日本一に輝きました。

運動公園内の球技場で行なわれた準決勝では、岐阜 Kawasaki FC(東海2/岐阜)と香川FC50(四国/香川)が対戦しました。1次ラウンド3戦全勝の岐阜が押す時間帯が長くなりましたが、前半終盤に香川が先制。香川は後半半ばに追加点を奪い、2-0で決勝へと駒を進めました。

競技場で行われた福岡とびうめとドリーム水戸シニアFC(関東2/茨城)の一戦は、互いに真っ向からぶつかり合ってチャンスを迎えつつも、両チーム無得点でタイムアップ。もつれ込んだPK戦ではドリーム水戸シニアの4人目のキックがセーブされる一方、福岡とびうめは全員が成功。2年ぶりの決勝進出を果たしました。

決勝

香川FC50 0-0(前半0-0、後半0-0、PK1-4)福岡とびうめシニアサッカークラブ

決勝に進出した両チームは、ともに自分たちのプレーを貫きます。福岡とびうめは果敢にボールを前へと動かし、さらに選手も飛び出していきます。押される展開となった香川FC50も、粘り強く守りながらチャンスをうかがいます。香川FC50は17分、チャンスと見るや人数をかけてゴール前で効果的にボールを動かし、最後は右クロスから土居幹夫選手がヘディング。判定はオフサイドながら「これがうちの戦い方」(土居選手)との言葉どおりの展開からゴールネットを揺らし、会場を沸かせました。

福岡とびうめは流れを渡すまいと、前半から頻繁に選手交代を行い、攻撃の活性化を狙います。後半開始から入った池辺英明選手がゴールをわずかに外れる惜しいシュートを放つなど、何とか試合を動かそうとします。一方、香川FC50は接触プレーで転倒した選手が一度は交代するも、その後に復帰と、先発した11人が最後まで懸命に足を動かしました。意地がぶつかり合うものの最後まで試合は動かず、決着はPK戦へと持ち込まれました。

先行の福岡とびうめは順調にキックを成功させ、GKの衛藤勇治選手は2本をセーブ。

4人目のキッカーがゴールネットを揺らすと、福岡とびうめの選手は優勝決定に歓喜の声を上げました。

監督・選手コメント

清水修 監督(福岡とびうめシニアサッカークラブ)
去年優勝に至るには足りなかったところを宿題として持ち帰り、皆がもう一度優勝したいと思うとともに、新しい選手が加わって底上げもできた結果の優勝だと思います。この大会が難しいのは3日間で5試合することで、2日間でやり切ると、3日目には力がもちません。その点をクリアできたのは、これまでのうまくいかない経験があったからこそです。福岡とびうめは、シニア世代の目標の一つとなるチームになってきていると思います。だからこそ、この年代になってもサッカーの高い質を求めて続けていきたいと思います。

大塚充敏 選手(福岡とびうめシニアサッカークラブ)
もう一度頂点に立ちたい、何とか勝ちたいという思いで練習してきた末の優勝です。決勝ラウンドまで来るとどのチームも強いので、得点できないのも仕方ありません。PK戦も覚悟の上でした。毎回こうして全国大会に参加して、レベルの高い相手と対戦するのがとても楽しいです。決勝ラウンドに進むことがとても難しいし、九州予選を突破することだって大変です。勝つことも負けることもありますが、そうして切磋琢磨していくことが非常に楽しいです。会場も見事に整備されていて、大雨が降ったのにとても良いピッチでプレーできたこともありがたく感じています。また来年の大会に向けて頑張りたいと思います。

土居幹夫 選手(香川FC50)
最初はとにかく楽しんで、1勝できればなと思っていました。接戦をものにし続けてきたので、最後まで粘り続ければ何とかなるのではないかとは思っていましたが、まさか決勝まで来られるとは考えていませんでした。最終日は仕事の都合で欠場する選手やケガ人がいて厳しいやり繰りになり、決勝では力が尽きていて体が動きませんでした。でも、本当に良いグラウンドを用意していただいたおかげで、疲れはだいぶ軽減されたし、気持ち良くサッカーをさせてもらい、感謝の気持ちしかありません。まずは帰って体を休めて、あらためて皆で思い出をつくっていきたいと思います。

原洋二 選手(岐阜 Kawasaki FC)
準決勝は決めるべきところでなかなか決められず、すごく良いチームである香川さんに完全にやられた、という試合でした。天候が不安定なこともあり、全力で挑もうと思っていましたが、相手が上手でしたね。それでも、仕事があるのでなかなか人数がそろわない中でも練習と試合を重ねてきて、全員が一丸となって一生懸命やってくれてこういう大会にできたので満足しています。来年こそは本当にてっぺんを取りたいと思っているので、もう一度練習をし直してまた全国大会に臨みたいと思っています。

準決勝 ハイライト

決勝 ハイライト

大会期間:
2019年6月29日(土)~7月1日(月)

会場:
大津町運動公園(スポーツの森 大津)
球技場[天然芝]・競技場[天然芝]・多目的広場[人工芝]

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