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新潟L、マイナビが準々決勝進出を決める 皇后杯 JFA 第42回全日本女子サッカー選手権大会3回戦

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2020年12月14日

新潟L、マイナビが準々決勝進出を決める 皇后杯 JFA 第42回全日本女子サッカー選手権大会3回戦

皇后杯 JFA 第42回全日本女子サッカー選手権大会は、12月13日(日)に3回戦の2試合を開催しました。カンセキスタジアムとちぎ(栃木)では、2020プレナスなでしこリーグ1部チームとなでしこ2部チームの対戦が続きました。

ピックアップマッチ1

アルビレックス新潟レディース(なでしこ1部/新潟) 3-1(前半0-1、後半3-0) ニッパツ横浜FCシーガルズ(なでしこ2部/神奈川)

今季のなでしこ1部で最少失点タイ(17失点)のアルビレックス新潟レディースと、なでしこ2部で最少失点(8失点)のニッパツ横浜FCシーガルズが顔を合わせた一戦は、堅い守備が持ち味のチームらしく静かな立ち上がりとなりました。

ボールを支配するのは新潟Lですが、ニッパツが落ち着いた守備で自由な攻撃を許しません。攻撃を司る新潟Lの上尾野辺めぐみ選手の多彩なパスも光り、新潟Lが徐々にゴールに近づいていましたが、先制したのはニッパツでした。

左サイドで得たFKをニッパツの長嶋洸選手が蹴ると、新潟LのGK高橋智子が触れず、ゴールライン上で園田瑞貴選手がクリアしますが、ボールの勢いは止まらずゴールイン。37分にオウンゴールでニッパツが先制しました。

失点した新潟Lは後半もボール支配を続け、ついにスコアを動かします。67分、右からのFKを園田悠奈選手が蹴ると、ゴール正面の川村優理選手の頭にピタリと合って1-1の同点。その直後、新潟Lが今季加入の児野楓香選手を投入すると、新潟Lの勢いはさらに増し、75分に右CKから児野選手が逆転弾を決めます。さらに児野選手は、試合終了間際にもヘディングシュートでゴールを奪い、新潟Lの3-1の逆転勝利に大きく貢献。3得点を呼び込んだ園田悠選手など、今季加入選手の活躍で新潟Lが準々決勝進出に進みました。

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ピックアップマッチ2

マイナビベガルタ仙台レディース(なでしこ1部/宮城) 1-1(前半0-0、後半0-0、延長前半1-0、延長後半0-1、PK5-3) スフィーダ世田谷FC(なでしこ2部/東京)

今大会後の辛島啓珠監督退任などを発表したマイナビベガルタ仙台レディースと、なでしこ2部で優勝を決めたスフィーダ世田谷FCの対戦は、互いの意地がぶつかり合う接戦となりました。

序盤で優位に立ったのはS世田谷で、右サイドバックの根本彩夏選手から送られるロングフィードが、最前線で待つ堀江美月選手に何度も通ります。対するマイナビは、なでしこ1部の得点ランキング2位の浜田遥選手をターゲットに攻めますが、攻撃に人数を割けずゴールが遠いまま前半を終えました。

後半はマイナビが攻撃に転じますが、アンカーの位置でプレーするS世田谷の瀬野有希選手が安定した守備を見せ、決定的なシーンを多く作れません。後半アディショナルタイムには浜田選手がクロスバー直撃のシュートを放ちましたが、決め切れずに0-0で延長戦に入りました。

すると延長前半の94分、途中出場の2選手の活躍でマイナビが先制します。左サイドの船木里奈選手からの高速クロスに、今大会後の引退を発表している有町紗央里選手が合わせてゴール。マイナビが勝利に近づきました。

しかしS世田谷も交代選手が活躍します。110分、長﨑茜選手のフィードにS世田谷ユース出身の瀧下まひる選手が抜け出し、前進する相手GKが触る前にシュートを放ち、1-1の同点としました。

白熱の延長戦が終了しても同点となったため、今大会初めてPK方式により勝者を決定することとなりました。先にPKを蹴ったマイナビの5人全員が成功したのに対し、S世田谷は4人目の根本選手がゴール左上にPKを外したことで、PK5-3としたマイナビが最後のベスト8進出チームに決定しました。

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監督・選手コメント

奥山達之 監督(アルビレックス新潟レディース)
圧をかけてくる相手に対し、気持ちの面で僕らが難しい状況になると準備してきました。前半はサイドに集中してしまったので、後半は整理してFKから点を奪えた。プラン通りでした。準々決勝のINAC神戸レオネッサのことは十分理解していますが、相手もこちらを理解していると思います。駆け引きをしながらどう攻めるか、これから練習していこうかなと思います。

DF #17 坂本理保 選手(ニッパツ横浜FCシーガルズ)
戦える部分はありましたが、なでしこ1部と2部の差が後半に出てしまいました。前半で無失点なら勝機があると思い、運もあって先制しましたが、疲れが出て主導権を握られました。ただ、今季は失点が少なく守備面は自信になりました。将来的にWEリーグに参入できるよう体制を整えたいですし、選手もその舞台で何かを巻き起こせるよう、レベルアップしていきたいです。

FW #10 有町紗央里 選手(マイナビベガルタ仙台レディース)
難しい試合を想定していましたが、PK戦までいってしまいました。ゴールシーンについては、なかなかシュートにいけない時間帯に、みんなが90分以上走ってつなげたボールなので、思い切って振り抜きました。PK戦の1本目は初めてで緊張しましたが、ここに来られない選手の思いも込めて蹴りました。次は本拠地ユアスタなので、勝って(準決勝、決勝の舞台である)京都ラウンドに行きたいです。

川邊健一 監督(スフィーダ世田谷FC)
なでしこ2部優勝チームが、どこまで通用するのかを見るいい機会と思っていました。特に前半は、選手がゲームプラン以上のことをやってくれました。今季はユース出身選手、大学出身選手の二本柱に、なでしこ1部経験者も補強して即戦力になってくれました。なでしこ2部優勝はできましたが、シュート数のわりに決め切れない印象も残ったので、来季はそこを強化したいです。

開催期間:2020年11月28日(土)~2020年12月29日(火)
【1回戦】11月28日(土)・29日(日)
【2回戦】12月5日(土)・6日(日)
【3回戦】12月12日(土)・12月13日(日)
【準々決勝】12月19日(土)・12月20日(日)
【準決勝】12月24日(木)
【決勝】12月29日(火)

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