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第38回皇后杯 準決勝は昨年と同じ顔ぶれに

2016年12月18日

第38回皇后杯 準決勝は昨年と同じ顔ぶれに

第38回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会の準々決勝4試合が12月17日(土)に行われ、ベスト4に進むチームが決まりました。

ピックアップマッチ1

日テレ・ベレーザ 1-0(前半0-0、後半1-0)ジェフユナイテッド千葉レディース

今季、2冠を達成している日テレ・ベレーザ (東京)とジェフユナイテッド千葉レディース(千葉)の一戦は、序盤からテンポの速いパス回しでスペースを活用した日テレのペースで試合が進みます。9分には中盤から右前方に縦パスを供給すると、相手DFがはじいたこぼれ球を長谷川唯選手が狙いましたが、シュートは枠を捕らえることができません。以降も日テレが押し込みながらも「この試合に向けて良いモチベーションでトレーニングができた」(三上尚子監督)という千葉の粘り強い守備を崩すことができず、前半を終えました。

エンドが変わった後半も日テレがゲームの主導権を握る中、千葉Lも鴨川実歩選手を起点とした攻撃で応戦しましたが、スコアは動きません。均衡が崩れたのは59分。ペナルティーエリア手前で田中美南選手が倒されてFKを獲得すると、この直前に途中出場したばかりの上辻佑実選手が直接FKをゴール左上に決めて日テレが先制しました。1点を奪ってからも、攻撃の手を緩めない日テレは84分にも田中選手のシュートがゴールネットを揺らしましたが、判定はオフサイドとなり、試合は1-0でタイムアップ。3冠まであと2勝に迫った日テレの森栄次監督は、「目の前に3冠という可能性があるなら、狙っていきたい」と意気込みを語りました。

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ピックアップマッチ2

浦和レッズレディース 0-1(前半0-0、後半0-0、延長前半0-0、延長後半0-1)INAC神戸レオネッサ

前回大会の女王・INAC神戸レオネッサ(兵庫)に浦和レッズレディース(埼玉)が挑んだ一戦は、最後まで勝負の行方が分からない接戦となりました。序盤は、I神戸の松田岳夫監督が「相手の出足が鋭く、気持ちも出ていた」と振り返ったように、浦和がアグレッシブな仕掛けでI神戸に圧倒。24分には左サイドから加藤千佳選手が決定機を迎えましたが、GKに阻まれます。対するI神戸も42分に鮫島彩選手のクロスボールに髙瀬愛美選手がヘディングで合わせます。このシュートはGKの脇を抜けましたが、高畑志帆選手のクリアに阻まれ、ゴールとはなりません。

後半は両者ともに、相手が前がかりになった隙を見てカウンターの応酬が繰り広げられましたが、ゴールは奪えず。延長戦でもこう着した時間が続きましたが、PK戦突入間近の120+3分に試合が動きます。I神戸は、守屋都弥選手のクロスボールをファーサイドの仲田歩夢選手がヘディングで狙いました。このシュートは相手GKに弾かれましたが、道上彩花選手がこぼれ球を押し込み、貴重な1点をマーク。直後に試合終了を告げるホイッスルが鳴り、I神戸が劇的な勝利で準決勝に進みました。

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準決勝は12月23日(金・祝)、味の素フィールド西が丘にて開催されます。

監督・選手コメント

籾木結花 選手 (日テレ・ベレーザ)
相手が守備を固めたため、思うように自分のスペースがつくれず、ボールを受けられない時間も長かったのですが、それでも裏に抜け出す動きなど、個人として実践すべきプレーがありました。残り試合も自分たちが取り組むサッカーは変わりません。準決勝まで1週間もありませんが、そこで自分たちのサッカーをまた磨き上げ、相手に左右されずに同じサッカーを貫き通すことができるかが大事になると思います。

三上尚子 監督(ジェフユナイテッド千葉レディース)
ある程度、相手にボールを持たれ、攻められることは想定していました。その中で、DFが粘り強くボールを奪ってから速攻に移る、という形を狙っていました。後半はボールを奪う回数が増えましたが、攻撃に移ってから慌ててしまい、判断ミスが続いたことが残念です。今シーズンはタイトルを狙っていたので、満足のいく結果とは言えませんが、選手たちはシーズンを通してしっかりと練習に取り組んでくれたので、手応えのある1年でした。

北川ひかる 選手(浦和レッズレディース)
自分たちのサッカーができたとは言えませんが、粘り強く戦えました。今季、I神戸と試合をした中で一番良い内容だったと思います。一方で、相手の特徴である連動した攻撃を封じようと練習してきたのですが、最後の最後に決定的なプレーを許してしまった部分など課題も見えました。個人としても最後までプレーをしたかったのですが、途中交代してしまった点は悔やまれます。あと少し頑張っていればという思いとともに、まだまだ責任が足りないと感じました。

松田岳夫 監督(INAC神戸レオネッサ)
勝つことはできましたが、チームはまだまだ力を出し切れていません。次の試合は新たに何かを加えるのではなく、自分たちの力を出すことが目標です。昨年は澤(穂希さん)の引退をパワーに変えて、頂点に立つことができましたが、今年は若手も台頭し、全員の力でタイトルを勝ち取ろうと頑張っています。今年も一番高いところまで行きたいとは思いますが、そのためにはまず目の前の試合に勝たないといけないので、そこに全力を注ぎます。

皇后杯準決勝(12/23開催)

      • 日テレ・ベレーザ
        (なでしこ1部/東京)
vs
        • アルビレックス新潟レディース
          (なでしこ1部/新潟)
12月23日(金)11:00キックオフ(予定)
味の素フィールド西が丘
      • ベガルタ仙台レディース
        (なでしこ1部/宮城)
vs
      • INAC神戸レオネッサ
        (なでしこ1部/兵庫)
12月23日(金)14:00キックオフ(予定)
味の素フィールド西が丘

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第38回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会

2016年10月22日(土)~2016年12月25日(日)
準決勝:12月23日(金・祝) 味の素フィールド西が丘
決勝:12月25日(日) フクダ電子アリーナ

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