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「1試合でも多く今のチームで試合がしたい」大会概要&金山友紀選手(ペスカドーラ町田)インタビュー JFA 第28回全日本フットサル選手権大会

2023年03月09日

「1試合でも多く今のチームで試合がしたい」大会概要&金山友紀選手(ペスカドーラ町田)インタビュー JFA 第28回全日本フットサル選手権大会

JFA 第28回全日本フットサル選手権大会が3月11日(土)に開幕します。

大会には日本フットサルリーグ(Fリーグ)から18チーム、9地域サッカー協会から選出された14チームの合わせて32チームが参加し、オールノックアウト方式でフットサル日本一を懸けて戦います。

第26回大会はトルエーラ柏(現、しながわシティ)がFリーグディビジョン2所属として初優勝を果たし、第27回大会では立川・府中アスレティックFC(現、立川アスレティックFC)が初優勝。さらに前回大会を見ても1回戦から地域リーグのチームがFリーグ所属のチームを破る“下剋上”を起こしています。一発勝負のこの大会は、どのチームにも優勝のチャンスがあると言えるでしょう。

決勝は3月19日(日)に駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で行われます。今年度は果たしてどのチームが日本一に輝くでしょうか。

インタビュー

ここでは今シーズン限りで選手生活にピリオドを打つ金山友紀選手(ペスカドーラ町田)に登場いただき、引退の思いや今大会に懸ける意気込みを聞きました。

○取材日:2023年1月25日

――Fリーグの最終節に出場して、ロベルト・カルロス氏の持っていた最年長出場記録を更新されました。今シーズン限りでの現役引退を発表されたのは、この記録も意識されていたのですか。

金山 昨年、別のインタビューで「2022-23シーズン中には記録を更新できない」と言われていたので、引退を発表したタイミングでは、記録は更新できないなと思っていたんです。ところが、引退を発表してから「最年長記録を更新できる」と言われたので、自分でも驚いたくらいです。記録を更新することよりも、来年1年、自分がやるイメージがつかなくなったので引退を発表しました。

――「来年1年間やるイメージが持てなかった」というのは、これまでと何が違ったのでしょうか。

金山 一番はけがですね。今シーズンは、大きなけがを2回しました。最初のけがはリーグ戦の開幕2日前で全治3カ月。これで前半戦が飛んでしまい、中断明けに合わせて回復できたのですが、そこで2試合プレーしたら、またけがをしてしまいました。どちらも調子が良い時期で、開幕前は甲斐修侍監督にも「ここ数年で一番良い状態だ」と言われていて、自分のフィーリングとも合致していました。プレーしているときの感覚は良いけど、体がついてこなくなったんじゃないかとけがを気にするようになってしまったんです。

――キャリアのスタートからスピードを武器にしたプレースタイルも変えず、常に全力で取り組んできた中で感覚が変わってしまったのですね。

金山 キャリアの終盤のシュウさん(甲斐修侍、現・町田監督)や今のバナナ(クレパウジ ヴィニシウス選手)みたいに、うまくコントロールすることができればもう少し長くできたかもしれないけれど、自分はそんなに器用ではないので……。

――もう少し長くとおっしゃられますが、史上最年長です。

金山 ああ、そうですね(笑)。でも、それくらい最年長っていう感覚はないんですよ(笑)。

――選手として最後の大会となるのが、全日本選手権になります。

金山 まだ高校生だった第1回大会も島根県大会に出ていて、この大会に出ないと他県や他地域のチームと試合することができない時期も知っています。今は全国リーグもできましたが、当時は日本一を決める唯一の大会でした。そういう時代を知っているだけに、やっぱり全日本に懸ける思いというのは、今の若い選手たちとも違うものを、絶対に自分は持っていると思います。自分にとっては、全日本選手権がフットサルを知るきっかけだったり、見るきっかけだったり、やるきっかけになった大会なので、そういう思いを込めてプレーしたいと思います。

――第21回大会では、ペスカドーラ町田も優勝しています。この大会を勝つ上で必要だと感じていることとは何ですか。

金山 やっぱり大会を通して戦っていくなかでつくり上げていく一体感です。ここに尽きるかな。地力があって強いチームが勝つというより、そういう雰囲気をつくっていけるチームが勝つ。決してFリーグで1位になった、プレーオフでチャンピオンになったというチーム、さらに言えばFリーグのチームだけにチャンスがある大会ではないと思っています。

――今大会で成し遂げたいことは。

金山 町田は若い選手が多くて、そもそも選手権を経験している選手が少ないんです。そういう部分では、まだこの選手権を戦うイメージがない子たちが多くいるので、1試合でも多く戦って、こういう負けたら終わりという試合が続く大会を経験することは大事だと思います。あの緊張感は、選手権でしか味わえないものなので。チームに経験を伝えるためにも、1試合でも多く今のチーム、このメンバーで試合がしたいという思いがあるので、もちろん優勝したい思いはありますが、それ以上にファイナルまで行きたいですね。

大会日程:2023年3月11日(土)~2023年3月19日(日)
会場:静岡県/エコパアリーナ、大阪府/岸和田市総合体育館、兵庫県/神戸市立中央体育館、東京都/駒沢オリンピック公園総合運動場体育館

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