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東海地域初のスポーツ救命ライセンス講習会を岐阜県で開催

2018年12月26日

東海地域初のスポーツ救命ライセンス講習会を岐阜県で開催

東海地域初となる「スポーツ救命ライセンス講習会」を12月16日(日)、岐阜県の岐阜市スポーツ交流センターで開催しました。一般財団法人岐阜県サッカー協会医事委員会の協力のもと、岐阜県内のサッカー関係者を中心に19人が受講しました。

本講習会では、スポーツ現場で起こる可能性の高い症例である心臓突然死、脳振盪(のうしんとう)、熱中症、アナフィラキシー、窒息についての予防・対応策の講義、実技では心停止からの心肺蘇生法とAED使用、頸椎(けいつい)損傷からの頭頸部(とうけいぶ)固定と搬送の方法などを行っております。スポーツ中だけではなく、日常生活の中でも対応できる内容となっているため、身近な救命講習会としても今後広く開催していきます。

本講習会の合格者には修了証(3年間有効のライセンス証)が発行されます。また、本講習会は、公益財団法人日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーが資格更新のために保有していなければならないBLS(Basic Life Support:一次救命処置)資格取得のための講習会として認定されています。

※講習会開催希望の団体は、公益財団法人 日本サッカー協会技術部宛にメール(jfa-igaku@jfa.or.jp)にてお問い合わせください。

コースディレクターコメント

古家信介 JFAスポーツ救命プロジェクトメンバー
今回のスポーツ救命ライセンス講習会は初めての岐阜県開催となりました。県内のサッカー関係者19人に参加していただき、講義、実技を通してスポーツの現場で起こりうる心臓突然死、脳振盪(のうしんとう)、熱中症の対応を学んでいただきました。講習内容は参加者の意見を取り入れながら少しずつブラッシュアップしております。この講習会がさらに普及していくことで、スポーツ現場での心臓突然死をゼロにすることに貢献できればと思っております。

受講者コメント

小杉峻 さん
今回、JFA主催のスポーツ救命ライセンス講習会に参加しました。私は、陸上競技のトレーナーをしており、アクシデント発生時には、適切な救護や搬送を必要とする場面があります。今回の講習会では、BLS(Basic Life Support:一次救命処置)に加え、バックボードを使用した搬送方法、熱中症や脳振盪(のうしんとう)、窒息時への対応など、スポーツ選手に関わる医療従事者として、最低限必要な知識や技術を学ぶことができました。このような知識や技術は、何度も確認することが非常に重要だと感じました。今後は、サッカー関係者に加え、他のスポーツに関わるトレーナー、また指導者や選手においてもBLS講習が認知されることで、より安全にスポーツに取り組める環境が増えると良いと思います。

佐藤絵里 さん
BLS(Basic Life Support:一次救命処置)・脳振盪(のうしんとう)・熱中症など競技に関わる者として必要な知識を確認することができ、スポーツの現場で遭遇する様々な疑問にも丁寧に答えていただきました。起こった時の迅速な対応はもちろんですが、起こらないようにするための対策や、その後選手が安全に競技復帰できるよう、段階を経て復帰させていくことなど、広く学ぶことができとても有意義な時間となりました。サッカーに限らず、スポーツ現場にいる全員が安全にスポーツを楽しむことができる環境を作れるよう、今回の知識を活かしていきたいと思います。

西嶋光 さん
これまで心肺蘇生法やAEDの使用方法などを勉強する機会はありましたが、今回の講習ではスポーツ現場で起こる可能性の高い脳振盪(のうしんとう)や熱中症の対策、頭頸部(とうけいぶ)負傷時の対応などを講義していただきました。私は普段医療に関わる立場ではありませんが、インストラクターの方々の丁寧な指導のもと分かりやすく学ぶことができました。医療関係者以外にも緊急時に対応できる方が増えることで、スポーツを安全に取り組める環境の整備に繋がると思います。

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