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富士岡中学校【富陽祭】~JFAアカデミー福島ダイアリー~

2017年09月29日

富士岡中学校【富陽祭】~JFAアカデミー福島ダイアリー~

〜文化の部〜 

9月16日(土)に、僕たちが通う富士岡中学校の富陽祭・文化の部が行われました。文化の部は、英語スピーチや演劇、吹奏楽部の演奏、そしてクラスごとの合唱がありました。僕たち3年7組のクラス合唱は、「虹」という歌を歌いました。優秀賞は取れませんでしたが、自分たちが持っている力を全部出すことができました。他のクラスもみんな全力で日頃練習してきた成果を出そうと頑張っていて、どのクラスもとてもレベルが高かったです。合唱では悔しい思いもしたけれど、みんなで一生懸命に練習したおかげでいい合唱ができてよかったです。

10期生(中3) 久保 龍生

 

僕たちのクラスは、文化の部まで合唱の練習をたくさんしてきました。僕は、指揮者で指揮の練習もたくさんしてきました。そして本番当日、たくさんの人に見られとても緊張したけど、練習の成果を出すことができたのでとてもよかったです。そして結果発表があり、僕たちのクラスは優秀賞を取ることができました。個人としては、2年連続の最優秀指揮者賞取ることができたので嬉しかったです。

11期生(中2) 大畑 神唯

 

僕たちにとっての初めての富陽祭が行われました。文化の部では、各クラスが合唱をします。僕たちのクラスは、この日のために昼休みなどの空いている時間を使って合唱の練習に取り組んできました。本番でステージの上に立って前を見てみると、全校生徒と先生・保護者の方などが僕たちの方を見ていて、とても緊張しました。でも、練習してきたのでミスもなく合唱を終えることができました。結果として優秀賞を取ることができませんでしたが、クラス全員が同じ方向を向いて取り組むことができました。今回のクラスで団結したことを、1年生の残り半年間でも活かして生活していきたいです。

12期生(中1) 牧田 拓樹

 

〜体育の部〜 

僕たちにとって中学校生活最後となる体育祭が、9月19日(火)に行われました。台風の影響で延期になってしまったけど、とても良い天気の中で無事に行うことができたのでよかったです。体育祭の中で、嬉しい思いも悔しい思いもしました。練習ではうまくいっていたのに、本番ではうまくいかずあまり良い結果が出せず悔しい思いをした大ムカデ。逆に、大縄は、練習ではダメだったのに、本番では良い結果が出てとても嬉しい思いをすることもできました。この体育祭は、文化の部とも合わせてとても充実した良いものとなりました。まだ中学校生活は残っているので、今回の富陽祭を通して得たことや、嬉しい思いをしたこと、協力したことを活かし、勉強もサッカーも頑張りながらおもいっきり楽しみたいです。

10期生(中3) 三戸 舜介

 

今回の富陽祭体育の部では、僕は実行委員としても参加しました。練習では、みんなで協力して素早く行動するようにしたり、一度集中して全力で行うなどの工夫をしてクラスの団結力を高めました。クラスで自信のあった全員リレーでは3位となり思った結果より悪くみんなとても落ち込んでいました。しかし、カラーリーダーから「みんな頑張って3位何だから誇り持てよ!」と言ってくれたので、みんな少し顔が明るくなりました。そんな3年生のカラーリーダーを見て、これが本当のリーダーなのだと思いました。富陽祭のテーマである「感動」を、僕はこのような部分で感じることができたのでとても良い富陽祭になりました。

11期生(中2) 石山 莞太郎

 

僕たち1年生にとって初めての富陽祭・体育の部があり、緊張する人もいれば楽しんでいる人もいました。先輩方や先生方の年に一度の富陽祭にかける思いは大きく、みんなが学年総合優勝とクラスの大きな目標に向けて、暑い日も一生懸命にクラスの気持ちを一つにして厳しい練習に取り組んできました。

当日は、3年生の必死に競技に対する姿を見て僕はとても感動しました。また、それを見ることで、僕たち1年生の頑張る力となりました。富陽祭は、感動や絆を得ることのできる素晴らしい行事だと僕は思いました。だから僕が3年生になった時には、後輩が憧れる先輩・リーダーになりたいです。

12期生(中1) 鈴木 吏玖

 

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