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第40回全日本少年サッカー大会 決勝大会
第40回全日本少年サッカー大会 決勝大会
2016/12/25(日) ~ 2016/12/29(木)

鹿児島

カルチャトーレJr念願の初優勝

カルチャトーレJr 3-1(前半2-1) FCサウサーレ

カルチャトーレJr、FCサウサーレ共に全国大会県予選決勝初進出で、全国出場をかけた対戦となりました。

両チーム攻撃力に優れており、点の取り合いが予想された中でのキックオフ。

立ち上がりからカルチャトーレJrの10番有馬選手がドリブルで仕掛け好機をつくります。そして試合開始1分にこぼれ球を有馬選手が拾い、そのまま右足のドリブルシュートを決め、カルチャトーレJrが先制点をあげます。

カルチャトーレJrは続く前半7分にも12番上野選手がサイドから攻め上がり、DFとGKの間にスルーパス。それを受けた10番有馬選手がGKをかわし、カルチャトーレJrが2点目をあげます。

2点のリードを許したFCサウサーレは前半18分、5番槝之浦選手が中盤でボールをキープし右サイドへラストパス。6番二宮選手が体を入れターンし右サイド45度から左隅へシュートを決め、1点を返します。FCサウサーレは前半に13本ものシュートを打ちましたがこの1得点のみで終わります。

後半に入りFCサウサーレが好機をつくり、シュートを重ねますが枠内へのシュートが少なく、得点には結びつきません。そんな状況の中、後半14分にカルチャトーレJrは左サイドのFKを10番有馬選手が直接ゴールを決め、再び2点差とします。その後FCサウサーレも反撃に出ますが、得点を奪うことができず、3-1でカルチャトーレJrが勝利しました。

監督・選手コメント

小園一誠 監督(カルチャトーレJr)
自然体で決勝に臨め、早い時間帯で先制点を取れたことが勝利に繋がりました。全国大会では、一戦一戦チャレンジャーとして挑みます。

木下咲帆 選手(カルチャトーレJr)
チームに貢献できるプレーができたのでよかったです。本大会は、県大会よりいいプレーをしたいです。

有馬昇永 選手(カルチャトーレJr)
決勝戦でハットトリックができましたが、もっと確実にゴールを決めたいです。本大会では、確実なゴールを狙っていきたいです。

優勝 カルチャトーレJr
準優勝 FCサウサーレ
3位 川上FC / さつきジョレンティア
努力賞 FCサウサーレ
グッドマナー賞 川上FC

  • 準優勝:FCサウサーレ

  • 3位:川上FC

  • 3位:さつきジョレンティア

開催期間

中央大会

2016年11月13日(日)~11月23日(水)

決勝会場

鹿児島県立サッカー・ラグビー場

TV放送

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出場チーム

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