JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 選手育成 > JFAアカデミー > JFAアカデミー堺 > 最新ニュース一覧 > JFAアカデミー堺 5期生4名がキヤノン ガールズ・キャンプ JFAエリートプログラム女子U-13 トレーニングキャンプに参加

ニュース

JFAアカデミー堺 5期生4名がキヤノン ガールズ・キャンプ JFAエリートプログラム女子U-13 トレーニングキャンプに参加

2016年05月22日

JFAアカデミー堺 5期生4名がキヤノン ガールズ・キャンプ JFAエリートプログラム女子U-13 トレーニングキャンプに参加

「キヤノン ガールズ・キャンプ JFAエリートプログラム女子U-13 トレーニングキャンプ」が5月12日(木)から15日(日)にJ-GREEN堺にて開催されました。JFAアカデミー堺からも5期生(中1)4名が参加し、通常とは違う仲間やコーチとのキャンプにたくさんの刺激を受け、アカデミーに戻ってきました。

JFAアカデミーの活動もJFAエリートプログラムの一貫です。JFAアカデミーでは現在2017年入校生の募集をしています。

各アカデミーの選考試験案内をご確認いただき、締切までにご応募ください。

アカデミー生コメント

篠田帆花 選手(若鮎長良フットボールクラブ所属 中1:5期生)
私は、このキャンプを通して学んだことが2つあります。1つ目は、「なでしこらしさ」という言葉です。なでしこらしさとは、ひたむき、明るい、芯が強い、礼儀正しい選手のことだと教えてもらいました。今回のレクチャーで初めてこの話を聞いて、4日間意識しながら頑張りました。

トレーニングでは、試合の場面を想定し、一つ一つのプレーにこだわって取り組みましたが、周りの選手がとても上手くて、自分のプレーが思うようにいかないときがたくさんありました。私は、他の選手たちとの技術やフィジカルの差を知ることができました。2つ目は、私たちのために良い環境を与えてくれることや、自分たちをサポートしてくださる方々へ「感謝」したいと思いました。感謝するということは、その気持ちを態度に表わすことが大切だと思います。今回のキャンプから学んだことをこれからも生かしていきたいと思います。

北岡梨愛里 選手(INAC神戸レオネッサU-15所属 中1:5期生)
私は、キャンプに参加して初めに話を聞き、心に残った言葉があります。それは、大部由美コーチの言葉です。その言葉は2つあります。1つ目は、「観て感じて行動する」ことです。2つ目は、「失敗を恐れず、積極的に行動する」ことです。私は、この言葉を今回のキャンプ中、特に大切にしてきました。トレーニングでは、出来ないことを出来るように挑戦しました。そして、良い環境や高いレベルでサッカーできることに感謝しています。今回のキャンプを通して学んだことを所属チームでも生かし、もっともっと色々なことをプラスにしていきたいと思いました。

朝倉加奈子 選手(岡山湯郷Belle U-15・U-18所属 中1:5期生)
私が、今回のキャンプを通して感じたことは、全国のトップレベルの選手たちとサッカーすることで自分の長所や今後の課題を知ることができたことです。キャンプではミーティングでたくさんの指導者の方から「自分の長所と短所を知ることは大切」ということを教えてもらいました。長所はこれからも伸ばし、短所は長所にできるように頑張りたいと思います。

トレーニングでは、練習前に観た映像を意識しながら取り組みました。私は守備の1対1のときに距離が遠すぎてしまいます。しかし、映像で長谷部選手の守備の対応を観たことによって、少し改善できたと思います。そして今回、キヤノンさんやコーチの方々など、たくさんのサポートのおかげでこのキャンプに参加できたことを忘れないようにしたいと思います。

大西夏奈 選手(Jフィールド岡山フトゥーロ所属 中1:5期生)
このキャンプに参加して、学んだことがあります。それは、日常生活の行動から意識することでプレーにも良い効果が出ること、そしてすべては継続することが大切だということです。私は、全国から来た仲間と認め合い、思いやりの気持ちを持ちながら誰とでもサッカーをしたいと思いました。また、日々のサッカーの時間を大切にいつも100%で取り組み、コーチや協力してくださる方々に感謝する気持ちを一生忘れないようにしたいです。そして、今の自分よりさらにレベルアップした姿を見せられるように、リーダーシップをとることを心がけていきたいです。

アーカイブ
選手育成
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー