JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 選手育成 > JFAアカデミー TOP > JFAアカデミー福島 TOP > 最新ニュース一覧 > JFAアカデミー福島男子 「今年の目標・決意表明」を振り返って
トヨタ
ニチバン
明治
モルテン
JFAアカデミー

ニュース

JFAアカデミー福島男子 「今年の目標・決意表明」を振り返って

トヨタ
ニチバン
明治
モルテン
JFAアカデミー

2018年09月27日

JFAアカデミー福島男子 「今年の目標・決意表明」を振り返って

夏休みを終えて2学期が始まり、今年も残り半年あまりとなりました。4月に入校してきた13期生もだいぶアカデミーでの生活に慣れてきました。

そこで、入校時に掲げた決意や今年の最初に決めた目標をあらためて見つめ直し、自身の現在地について振り返りました。

JFAアカデミーでは、指導現場でのトレーニングや選手育成に役立てることを目的に、JFAアカデミーのトレーニングや試合を見学し、技術的指導のスキルアップを図る「JFA公認指導者研修会 JFAアカデミー福島(10月26日(金)~10月27日(土)開催)」、「JFA公認指導者研修会 JFAアカデミー熊本宇城(11月29日(木)開催)」を開催します。受講希望の方はJFAWeb申請登録サイト『KICKOFF』よりお申し込みください。

JFA公認指導者研修会 JFAアカデミー福島(10月26日(金)~10月27日(土)開催)
詳細はこちら

JFA公認指導者研修会 JFAアカデミー熊本宇城(11月29日(木)開催)
詳細はこちら

選手コメント

石山莞太郎 選手(11期生:中3)
私たち11期生は今シーズンの目標に「3冠」を掲げました。東海リーグ・クラブユース選手権・高円宮杯で全て優勝することを目標にスタートしましたが、クラブユース選手権では、トーナメント1回戦敗退という結果に終わってしまい悔しい思いをしました。しかし、全国の強豪チームと戦うことでレベルの差を実感することができ、今の自分たちのサッカーで何が通用して何が足りないのかを知ることができました。東海リーグも残り試合わずかですが、優勝できる可能性があります。勝負所でしっかり結果が出せるよう、チーム一丸となって優勝を目指します。学校生活では最高学年になり、自覚ある行動をとれるようにしようと決めました。また、受験生でもあるので、学習面でも取り残されないように努力しなければいけないと思っていましたが、3年生になってテストの順位が下がってしまいました。少し気が緩んだ時期もあったので、これまで以上に努力をし、後期に向けてもう一度気を引き締め直して取り組んでいきたいと思います。また、「アカデミー生とは」ということを改めて考え、学校でも寮内でも中学生のリーダーとしてまわりの良い手本となれるような行動をしていきたいです。

椎葉爽 選手(12期生:中2)
私たち12期生は今シーズンからU-15静岡県リーグに参加し、1つ上の学年の相手と試合をするようになりました。最初はパワーやスピードに圧倒されましたが、少しずつ慣れてきて戦えるようになったと思います。この半年間を戦い、個人としては4月には分からなかった長所・短所に自分なりに気付くことができました。長所は1対1の守備で、強い相手に対しても粘り強く守れることです。短所はプレッシャーが早い相手に対して慌ててプレーしてしまいミスが多くなることです。この半年で守備面では自信を持ってプレーできるようになりましたが、攻撃面ではまだまだ課題が多いので、後期で克服できるようにトレーニングに取り組んでいきたいと思います。学校生活では、前期学級委員としてクラスのリーダーを務めました。また、体育祭・文化祭では実行委員としてクラスだけではなく全体をまとめる役割もすることができました。学習面においても、少しずつ良くなっているので、このまま落とすことなく努力を続けていきたいです。また、2年生の後期は3年生に向けた準備でもあるので、サッカーでも私生活でも、いろいろなことに挑戦し、何事にも積極的に取り組んでいきたいと思います。

和泉空良 選手(13期生:中1)
僕たち13期生は入校して半年が経ち、アカデミー生活にも慣れ、学校生活、日常のトレーニングや試合、JFAプログラムなどいろいろな経験ができています。サッカーではチームとして取り組んでいるパスやコントロールの質にこだわることが少しずつできるようになっていると思います。試合でも最初の頃に比べるとパスがたくさん通り、ミスでボールを失う場面が減ったように思います。個人としては、4月にはできなかったシュートに対する準備が早くなり、シュートストップの回数も増えたと実感しています。課題は、ビルドアップの際にコントロールしてからパスまでが遅いところなので、意識してトレーニングしていきたいです。また、声を出して、味方に伝えることもまだまだ足りない部分なので、改善させてチームに貢献できるようになりたいです。学校生活では入学した時よりも話せる人が多くなり、アカデミー生以外の人ともコミュニケーションをとることが増え、授業でも積極的に発表できるようになりました。テストの成績はまだまだなので、復習を習慣にして良い結果を残せるように頑張りたいです。寮内では部屋の片付けが課題でした。今までは1年生だけの部屋でしたが、後期からは2年生・3年生と同じ部屋になったので、先輩たちを見習って常にきれいな状態を保てるように努力していきたいです。

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー