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JFAアカデミー福島男子 1学期を振り返って

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2018年07月27日

JFAアカデミー福島男子 1学期を振り返って

JFAアカデミー福島(男子)は、7月24日(火)に学校の授業を終え、夏休みとなりました。

これから始まる夏休みでは、全国大会(8月15日(水)より第33回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会)や海外遠征(中3が7月25日(水)よりイングランド、中2が8月5日(日)よりミャンマー)、その他大会参加など試合も多く予定されています。

サッカー以外にも、富士登山清掃や地域のお祭りへの参加といった活動や、僅かではありますがオフを利用した帰省もあります。

今回はこの1学期を振り返って、感じたことを選手たちに聞きました。

JFAアカデミーでは、現在2019年度入校生を募集中です。
詳細はこちらをご確認いただき、各締め切り日までにお手続きください。

応募締切

JFAアカデミー福島女子・堺・今治:8月8日(水)15:00
JFAアカデミー福島男子[1次免除対象者]:8月23日(木)15:00
JFAアカデミー熊本宇城[免除なし]:9月6日(木)15:00
JFAアカデミー熊本宇城[1次免除対象者]:9月6日(木)15:00
JFAアカデミー熊本宇城[2次免除対象者]:10月31日(水)15:00

選手コメント

渋川颯也 選手(中1:13期生)
1学期を振り返って、まずサッカー面では4月に入校したときよりも良くなっていると感じます。守備、攻撃ともにできることが増え、練習や試合でのチャレンジも多くできるようなっています。一方、勉強面ではテストの成績などが良くなかったので、日頃の授業や学習での取り組み方を変えていこうと思います。サッカー・勉強ともにまだまだ課題はたくさんありますが、一つ一つ改善させていきたいと思います。

関日向太 選手(中2:12期生)
私たち12期生は2年生になっていろいろと体験することができました。サッカー面では基本的な技術はもちろん、アカデミーで目指しているサッカーに少しずつ近づいている気がします。しかし、パスやコントロールの質が低く、まだまだトレーニングが必要だと感じてます。生活面では、当たり前のことを当たり前に行うことを意識して行動するようにしています。12期生全体としては、絆が深まり仲良くなりましたが、けじめがないところが課題です。これから夏休みを迎えますが、個人としてもチームとしても成長できるようにしたいと思います。

島藤優貴 選手(高1:10期生)
1学期を振り返ってサッカー面や生活面で感じられるものがたくさんありました。サッカー面では、高校3年生を相手に試合をすることが多く、フィジカルや球際の強さなどに大きな差があることを実感しました。そのために高校生から始まった筋力トレーニングで負けない身体を作っていきたいと思います。2つめは、プレースピードがあがったことです。相手のプレッシャーが速いので、ボールが来る前に考えてプレーすることを意識するようになりました。生活面では、木曜日の練習後の時間を使って、奉仕活動をするようになりました。奉仕活動を通して、モノの大切さや、日頃、恵まれた環境に自分たちがいることに改めて気づきました。日常が当たり前だと思わず、常に感謝の気持ちを持ち続けながら行動していきたいと思います。

石尾陸登 選手(高2:9期生)
私はこの4ヵ月を振り返って、チームとして成長できていると感じています。高校3年生中心の相手に対して粘り強く戦うことができるようになってきました。昨年も同じリーグでしたが、今年は昨年以上に戦うことができるようになりました。しかし、試合に勝ちきることがまだまだできていないので、そこは今後の課題です。リーグはまだまだ続くので、夏休みでまたチーム力を高めたいと思います。生活面では奉仕活動を定期的に行うようになり、寮内や身の回りを綺麗にすることを心がけるようになりました。この活動を通して、生活も安定してきたので、継続していきたいと思います。これから夏休みに入りますが、チームとしても個人としても成長できるよう一日一日を無駄にしないよう頑張ります。

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