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オマーンサッカー協会とパートナーシップ協定を締結
2017年05月11日
公益財団法人 日本サッカー協会(JFA)は5月10日(水)、オマーンサッカー協会とパートナーシップ協定を締結いたしました。この度の協定締結により、今後さらに両者の関係を強固にし、両国のサッカー発展のため、積極的に相互協力を図っていきます。概要は下記の通りです。
調印日時
2017年5月10日(水) 13:00(現地時間)
調印式出席者
オマーンサッカー協会 H.E. Sheikh Salim Al Wahaibi 会長
オマーンサッカー協会 Said Al Bulushi 専務理事
オマーンサッカー協会 Abdul Hakeem Al Amri 理事
日本サッカー協会 田嶋 幸三 会長
日本サッカー協会 岩上 和道 事務総長
調印場所
バーレーン/マナマ フォーシーズンズホテル
協定内容
以下の各分野におけるサッカーの促進を目的とした各種交流および知識共有
1.ユース育成、タレント発掘、試合環境の整備
2.スポーツ医学
3.指導者・審判の養成
4.女子サッカー
5.フットサル
6.各カテゴリー代表チーム間の親善試合
7.施設のマネジメントと運営
8.競技会運営
9.マーケティング
10.組織運営
協定期間
2017年5月10日(調印日)から4年間
※現在JFAは14の連盟・協会とパートナーシップ協定を締結しています。(地域連盟別、五十音順)
アジア:
[東] 香港、モンゴル
[アセアン] シンガポール、タイ、ベトナム
[南] インド
[中央] イラン
[西] アラブ首長国連邦、ヨルダン
ヨーロッパ:
イングランド、スペイン、デンマーク、ドイツ、フランス
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