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2018/2022年FIFAワールドカップ日本招致活動の 「招致アンバサダー」が決定

2010年01月27日

2018/2022年FIFAワールドカップ™日本招致委員会(委員長 犬飼 基昭)は、日本招致活動において「招致アンバサダー」を置くことを決め、この度、下記の7人の皆さんに同アンバサダーとして協力していただくことになりました。
「招致アンバサダー」は、日本の招致活動の「顔」として、ワールドカップ日本開催の意義を国内外に積極的にアピールする役割を担っており、FIFAや各大陸連盟、海外メディアに対して情報発信を行うとともに、日本国内の人々の理解と共感を促進していく重要な存在です。
今回「招致アンバサダー」に就任された7人の皆さんは、これまで日本サッカーの発展に尽力されてきた方々ですが、この招致活動におきましてもその趣旨と意義を十分ご理解いただき、協力して下さることになりました。アンバサダーの皆さんには心から感謝の意を表したいと存じます。
なお、今回の発表には間に合わなかったものの、他にも多くのサッカー選手や監督、関係者の方にご協力をお願いしており、新たに決定次第、発表させていただきます。

招致アンバサダー(五十音順、敬称略)

イビチャ・オシム(前日本代表監督)
ギド・ブッフバルト(元浦和レッズ監督)
ジーコ(元日本代表監督)
ドラガン・ストイコビッチ(名古屋グランパス監督)
中村俊輔(RCDエスパニョール・日本代表)
長谷部誠(VfLヴォルフスブルグ・日本代表)
フィリップ・トルシエ(2002年FIFAワールドカップ日本代表監督・現FC琉球総監督)

主な活動内容

●広報活動への協力
映像メッセージ提供
取材協力
招致活動に関するコメント提供
招致関連イベントへの参加など

●招致活動に対するアドバイスなど
※招致アンバサダーの就任コメント動画は招致委員会公式HPでご覧いただけます。

任期

原則として2010年12月の開催国決定までの期間とする。

2018/2022年FIFAワールドカップ™日本招致委員会
犬飼基昭委員長(JFA会長)の談話


 「日本サッカーを象徴する人々に招致アンバサダーを務めていただくことになり、心強く感じている。アンバサダーの皆さんの、日本サッカーに対する愛情と熱意が国内の機運を盛り上げ、我々の活動を様々な面でバックアップしてくれるものと思っている。」

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