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JFAアカデミー福島男子 中学生が学校行事「富陽祭」に参加

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2018年09月20日

JFAアカデミー福島男子 中学生が学校行事「富陽祭」に参加

JFAアカデミー福島の男子中学生は御殿場市立富士岡中学校に通学しています。9/15(土)、16(日)の両日、富士岡中学校で富陽祭が行われました。

15日(土)は文化の部として、各学年クラス対抗の合唱コンクールが実施され、16日(日)は体育の部として、クラス対抗リレーや大縄競争など様々な種目が行われました。

両日とも日頃の練習の成果をしっかりと発揮し、クラスの仲間と一致団結するアカデミー生やまた、選手の保護者に対しても、普段見せることができない学校での姿を見せることができました。

JFAアカデミーでは、JFAアカデミーのトレーニングや試合を見学し、技術的指導のスキルアップを図り、指導現場でのトレーニングや選手育成に役立てる「JFA公認指導者研修会 JFAアカデミー福島(10月26日(金)~10月27日(土)開催)」、「JFA公認指導者研修会 JFAアカデミー熊本宇城(11月29日(木)開催)」を開催します。受講希望の方はJFAWeb申請登録サイト『KICKOFF』よりお申し込みください。

JFA公認指導者研修会 JFAアカデミー福島(10月26日(金)~10月27日(土)開催)
詳細はこちら

JFA公認指導者研修会 JFAアカデミー熊本宇城(11月29日(木)開催)
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アカデミー生コメント

吉川敬進 選手(11期生:中3)
今回、中学校生活最後の文化祭ということで、クラスでは合唱の最優秀賞を目標に練習してきました。朝礼前や昼休みに行なった練習では、「恥を捨てて、心を裸にする」というスローガンをもとに、音の強弱やスピード、一つ一つの言葉をしっかりと表現することを追求してきました。また、聞き手の心を動かすために、身体全体を使って、魂を込めて歌う練習を積み重ねてきました。1、2年生の時はこのようなことを全く意識せずに歌っていましたが、3年生で最後という思いが出てきて、自分自身もクラスメイトも合唱に対する意識が変化していきました。本番は、練習した分だけとても緊張しましたが、全員が心を裸にし、素晴らしい、心に響く合唱になったと思います。この合唱を通して、努力することや仲間と協力すること、気持ちを込めることの大切さを改めて学びました。本当に素晴らしい富陽祭でした。

岡本歩夢 選手(12期生:中2)
僕たちのクラスは富陽祭で目標だったオール優勝は達成できませんでしたが、体育の部では、自分たちが練習してきた大縄競争でこれまでの最高記録を出すことができました。文化の部では、最優秀賞をとることはできませんでしたが、クラスで練習してきたことを本番で出すことができたので良かったです。練習を重ねてきて、クラスメイトとの仲も深まり、団結することができたので、これからもこの素晴らしいクラスで学校生活を楽しんでいきたいと思います。

吉田喬 選手(13期生中1)
僕は今回、はじめて富陽祭に参加しました。体育の部では、クラス全員で練習してきたクラス対抗リレーや大縄競争で良い成績をとることができて嬉しかったです。大縄競争では、87回も跳ぶことができました。全員が集中して、クラスのためにという一人一人の気持ちが成果となって表れたと思います。富陽祭は、3年生の先輩方が良い雰囲気を作ってくれて、それに2年生、1年生がついていき、素晴らしいものになりました。僕もそんな先輩たちに憧れて、来年、再来年、素晴らしい富陽祭にしたいと思います。

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