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「JFAナショナルトレセン 女子U-14」2日目、栄養・応急処置も学ぶ

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2017年12月17日

「JFAナショナルトレセン 女子U-14」2日目、栄養・応急処置も学ぶ<br>

東日本(鹿島ハイツスポーツプラザ)と西日本(J-GREEN堺)にわかれて始まった「JFAナショナルトレセン 女子U-14 東日本/西日本」は16日(土)、キャンプ2日目を迎えました。午前は守備とシュートストップ(GK)、午後は守備とブレイクアウェイのテーマで、守備をテーマとしたトレーニングを行いました。夜には、JFA Youth & Developmentオフィシャルサポーターである株式会社明治とニチバン株式会社によるレクチャーを受けました。株式会社明治の管理栄養士の方からは「なぜ食べることが大事なのか」「栄養フルコース型の食事とは」「女性アスリートの特性」について学び、現場の怪我の応急処置についてはニチバン株式会社の映像を見て理解を深めました。

キャンプ3日目も午前・午後と2回のトレーニングを行い、この年代の選手に必要な内容を積み上げていきます。

地域指導者コメント

石本信親 さん(四国指導スタッフ)
四国各県、そして四国でトレセンを行って選考されたメンバーがどれくらいの立ち位置にいるのかを見るのが非常に楽しみでもあり、新たな課題を見出すチャレンジでもありました。トレーニングが積み上げられた選手はしっかりとパフォーマンスを発揮していました。また、そこまでいかなくとも、粗削りでもパフォーマンスを発揮しようとしたり、できるだけ多くのものを吸収しようとしたりと、高い意欲を感じることができました。前日になでしこジャパンと朝鮮民主主義人民共和国との試合をTV観戦したこともあり、本日のトレーニングである「守備」では、球際が非常に強く、チャレンジできていました。その中で課題もあるので、引き続きチャレンジし続けてもらいたいと思います。

石井運馬 さん(北信越指導スタッフ)
初めてナショナルトレセンに参加させていただきました。率直な感想として、北信越や県で求めていることと全く同じことをナショナルトレセンでも繰り返し指導していることを確認できたことが一番良かったです。より高い質を求めているコーチングスタッフ陣を見て、日本を強くするためにはこのトレセン制度が必要だと実感しています。また、今の日本に必要なこととして、サッカー選手に必要なメンタリティを持つ選手を育てること、勝負に対する強い思いやエンターテイナーとして人の心を動かすメンタリティを持つことの重要性に気づかされました。また、より高い攻撃力を育てるための守備の強化です。良い攻撃を引き出すのは良い守備です。ナショナルトレセンで学んだことを地域に確実に伝え、日本女子サッカーの強化のために少しでも力になりたいと思います。

小川潤一 さん(中国指導スタッフ)
初日は、「ゴールへ向かう組み立て」をテーマに取り組みました。動きながらのパス&コントロールの質の追求を求めながら取り組みましたが、選手たちの理解度が非常に高く、ウォーミングアップから試合まで積み上げるなか、プレーの質が変わっていく姿が見受けられました。夜のミーティングでは、選手・コーチングスタッフ全員でEAFF E-1サッカー選手権をテレビで観戦しました。代表選手の球際の強さや守備への予測を観て感じ、今日の練習では「積極的に意図的にボールを奪う」というテーマのもと、その意識がとても高く出ていて、激しく闘いながらプレーしていました。明日からも、常に高い意識を持ちながらより高いレベルを求め、サッカーの本質を理解し、本気で闘うことを実践してもらいたいと思います。

選手コメント

窓岩日菜 選手(西日本/福井丸岡RUCK)
今回のナショナルトレセンで、私は特にディフェンスの質を上げるという意識を持って臨んでいます。初日にはJAPAN'S WAYの話があり、日本サッカーの良さのひとつに「粘り強さ」がありました。私に欠けているところだと思ったので、トレーニングで相手がボールを持っているとき、次に出るパスコースを予測して粘り強くアグレッシブに守備に行くことを心掛け、そのようにプレーすることができました。良い攻撃は良い守備からしか生まれないので、ボールもゴールも奪える選手になりたいです。あと2日間、少しでも多くのことを吸収して、所属チームに戻った時に仲間に伝えたいです。

梅津真央 選手(西日本/福山ローザス・セレソン)
今日までの2日間でたくさん失敗し、そこからいろいろなことを学びました。特に、守備では積極的に個人でボールを奪うことを狙いにして、ボールへのアプローチの質と粘り強い対応をする中で、意思表示やボールを持った相手との距離感が大切だと思いました。意図的に奪ったボールを攻撃につなげることは難しかったですが、何度もチャレンジして失敗することで、だんだんと自分のプレーに自信を持つことができました。明日からも失敗を恐れずにチャレンジし続けたいです。残り2日間ですが、グループのみんなとコミュニケーションをしっかり取りながら、自分のプレーを最大限に発揮してアピールできるように集中して取り組みます。

兵頭來良 選手(西日本/FC今治ひうちレディース)
初めて顔を会わせる選手がたくさんいるので、最初はコミュニケーションを取るのが少し大変でした。でも今まで努力してきたことを、自信を持って発揮することができました。一人一人の選手の基準が高く、その分、質の高いパスやコントロールの要求をされることが多かったです。二日目のトレーニングのテーマは守備でした。初日の夜になでしこジャパンの試合を見て自分たちの課題を見つけ、トレーニングに取り組みました。球際の厳しさやファーストディフェンスのプレスの速さなどをしっかり意識してプレーすることができました。残り2日間も、自分の良さを活かしたプレーを多くできるように頑張ります。

スケジュール

2017 JFAナショナルトレセン女子U-14 東日本 スケジュール
2017 JFAナショナルトレセン女子U-14 西日本 スケジュール

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