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JFAアカデミー福島男子9期生 田植え体験

2014年05月14日

JFAアカデミー福島男子9期生 田植え体験

5月10日(土)JFAアカデミー福島男子9期生(中学1年生)が田植え体験を行いました。
地域の方の田んぼをお借りし、田植えをお手伝いしました。
半分以上の選手が初めての経験となり、全員で一生懸命取り組みました。
これから苗の観察を続け、9月の稲刈りまで9期生全員で稲の成長を見守っていきます。

コメント

天野新 選手
僕は田植えをするのが初めての経験でした。はじめに田んぼに入った時は、土が柔らかくて足が取られて転びそうになることもありました。そして苗をきれいに並べて植えることはとても難しく、着ていた服は泥まみれになってしまいました。
これから稲の成長を見守っていきたいと思います。

植中朝日 選手
今日は9期生で田植え体験をしました。田んぼに入り、みんなで苗を真っ直ぐに植えるられるように真剣に取り組みました。田んぼの中では、思うように足が動かずに転んでしまいそうになる人もたくさんいました。真剣に植えていても苗がぐちゃぐちゃになってしまう人もいて面白かったです。
このような体験をさせていただいた方々に感謝したいと思います。ありがとうございました。

石尾陸登 選手
最初田んぼに足を入れた時はとても冷たく感じました。田んぼの中を歩くうちにその冷たさにもだんだんと慣れていきました。苗を植える時はなるべく真っ直ぐに植えるように頑張りましたが、ぐちゃぐちゃになってしまうところもありました。田植えはとても難しかったです。お米を作っている人たちはとても大変なんだなと感じました。これから稲の観察もしっかりと行っていきたいと思います。

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