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10期生USA CAMP(その7)~JFAアカデミー堺ダイアリー~
2023年02月09日

USA CAMPの7日目は、日本への帰国です。フライト時間は例年と比べると遅めで12:25発。それでも平日のサンフランシスコ市内のラッシュアワーと重なるため、ホテルを7時半には出発しました。
空港までは高速道路で移動。昨日のサンフランシスコ観光で往復したのと同じ道を通りましたが、この日のゴールデンゲイトブリッジには、やや霧がかかっていました。一ヶ所だけ渋滞にはまってヒヤッとしたものの、そこを抜ければ後は順調に。チェックイン開始の3時間前には余裕をもって到着することができました。

チェックインでは、誰一人預け荷物で重量オーバーになることなく、スムーズに手続きできました。
いよいよアメリカとお別れです。ヨバンコーチは、同じくサンフランシスコ空港から出張のためにみんなより一足早いフライトが控えています。そのため、バンからみんなを下ろしたところでお別れ。1週間を通してずっとサポートしてくださったリッキーさん含めた3人を代表して、ケンさんがみんなを最後まで見送りに来てくれました。
宇野と瓜生が代表してお礼の挨拶。


「ずっと友達だよ!」と温かい言葉をいただきました。
最後に、込山コーチから今回のUSA CAMPのロールアップ。このような素晴らしい経験ができるのは多くの方々のサポートがあるから。当たり前ではないこの機会を、どう今後に生かしていくか。1人ひとりが考えて明日からの行動に移していきたいですね。
搭乗時刻になり、飛行機に乗り込みます。
明日からは学校が控えているので、行きの反省を生かしてしっかり休息をとっていました。

成田空港で入国手続きを済ませ、伊丹空港まで最後のフライト。
1時間後には無事伊丹空港につきました。
DREAM CAMPに着くと、1,3年生とスタッフがみんなの帰りを楽しみに迎えてくれました。ただいまー!
3年ぶりの開催となったUSA CAMP。10期生は、期間を通じて誰も体調を崩すことなく、元気にそしてそれぞれが毎日の発見を楽しみながら過ごすことができました。ホームステイも、不安で硬い表情だった初日から、日に日に家族にとけ込み、毎朝いろんな話を持って帰ってくれるようになりました。試合では、初戦のような主導権を握る試合も最終戦のような苦しい試合も経験し、どんな状況でも自分から発信すること、苦しい時こそチームメイトの声を聞くことの大切さに気づくことができたのではないでしょうか。アメリカで得たものをしっかり自分自身で整理し、今後に活かしてほしいと思います。これからの変化に期待します。
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