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JFAアカデミー今治 夏休みを振り返って

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2018年09月11日

JFAアカデミー今治 夏休みを振り返って

JFAアカデミー今治の選手は、長かった夏期帰省も終わり、9月1日(土)に帰寮しました。9月2日(日)には居室の部屋替えを行い、心機一転新たな生活がスタートし、3日(月)には2学期が始まりました。

夏休み中には、様々な大会や遠征など各所属チームでの活動に励み、4期生(中1)はU-13ガールズサマーキャンプにも参加しました。

今学期は運動会や文化祭、3期生は修学旅行も控えているので、選手たちにはアカデミー活動はもちろん学校行事も全力で取り組んでほしいと思います。

アカデミー生コメント

佐藤千優 選手(中3:2期生/FCバイエルンツネイシレディース)
今年の夏休みはとても充実していたので、3年間で1番早く過ぎた感じがしました。充実していた理由は2つあります。1つ目はサッカーができる日が多く、常に大好きなことを真剣に取り組むことができたからです。その中で休日を上手く利用し、身体を休ませることができ、怪我をせずに終われました。2つ目は、地元の子とたくさんコミュニケーションがとれたことです。いつもは会えない地元の友達や、小学生時代の所属チームのチームメイトと会うことができ、サッカーをしたり、遊んだりできました。中学生なので勉強ももちろんあります。計画的に終わらせ、残りの時間を自由時間として使えたこともよかったです。3年間はあっという間だと思うので、残りの半年のアカデミー生活も充実させ、高校生活に向けていい準備と共に、成長できる半年にしたいです。

清水日茉莉 選手(中2:3期生/FC今治ひうちレディース)
この夏休みは、サッカー面でも勉強面でも成長することができました。サッカー面で特に意識したことは、パススピードを上げることです。男子にも通用するパススピードでテンポ良くプレーすることを心がけました。また試合数をこなし、暑い中プレーすることで、たくさんの課題をみつけることもできました。生活面では、勉強時間が短かったと思います。なかなか宿題が終わらず、友達と遊ぶ時間もとれず、生活のリズムがくずれてしまった日もありました。この夏休みでみつけた課題、遠征でJチームと試合をした経験をこれからの生活で活かしていきたいです。

磯野美桜 選手(中1:4期生/FCコーマレディース アザレア)
私は夏休みを振り返って感じたことがあります。サッカー面では強化合宿や遠征、試合などたくさんのことを経験しましたが、そこでみつけた課題を次のトレーニングで活かすことができたと思います。生活面では、家庭での手伝いもたくさんすることができたので良かったと思います。けれど、早寝早起きができていない時もあったのでそこは反省し、今後はしっかりと早寝早起きできるようにしたいと思います。2学期は、何事にも積極的に取り組み、自分に負けないように頑張りたいと思います。

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