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12期生 静岡遠征3日目 ~JFAアカデミー熊本宇城~
2022年08月23日

最終日の報告です。

【 朝食 】(中山田 愛生:太陽スポーツクラブ玉名)
朝早い朝食でしたが、特に美味しそうに食べていたのは溝田くんと水田くんです。
美味しくて楽しくなってしゃべりたくなるところですが、
感染対策をお互いに意識するだけでなく、自分から注意することも大事だと思います。
この遠征で行っている高い意識での取り組みを今後の生活面でもしっかり活かしたいです。

【 試合 】
(山本 一貴:ブレイズ熊本)
今日は湘南ベルマーレU-15と試合をしました。
ウォーミングアップから、みんなで良いパフォーマンスが発揮できるように集中して取り組みました。
しかし、1本目から自分たちの主導権をとることができず苦しい時間が続きました。
自分はまだまだテクニックが力不足だと実感しました。
日常からコーチやいろんな方のコーチングを理解してプレーできるようになり、世界で通用するプレイヤーになります!

(吉本 大悟:UKI-C.FC)
試合の2本目は、自分たちがボールを保持する時間が増えました。
しかし、テクニックの部分でパスがずれることで良い攻撃ができず、
厳しい暑さでも関わり続けられる体力がなかったので3失点しました。
3本目は全員の関わり続ける意識が高まり、守備でもしっかり連動することができました。
自分たちが主導権をとる時間を増やし、3得点することができたので良かったです。

【 遠征のまとめ 】(岩永 京剛:UKI-C.FC)
遠征全体を通して、自分たちの改善点が見つかりました。
まず、1日目の古賀コーチのレクチャーでは、自分たちの生活がどれだけ整った環境であるのか改めて考えさせられる内容でした。
自分が置かれている状況を当たり前だと思わず感謝し、自分たちの生活を見直し、強い自分を作るための行動を心がけたいと思います。
試合では、セットプレーの事前確認をして挑むことの重要さを痛感しました。
プレーでは、テクニックのクオリティーが低いとボールを失う原因になるため、
テクニックに関しては日々のトレーニングからお互いに要求し合い、みんなで高めあっていきたいと思います。
遠征での経験をこれからの生活に活かしたいです。
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