ニュース
JFAアカデミー今治 1学期を振り返って
2019年07月29日

7月19日(金)に今治市立朝倉中学校の終業式が行われ、アカデミー生たちは夏休みに入りました。
今年度は5期生8名を迎え入れてスタートし、ライフスキルプログラムをはじめ、ロジカルコミュニケーションスキルプログラムなど、様々なJFAプログラムを実施しました。また、昨年に引き続き労作作業として宿舎前にある天然芝グラウンドの補修作業も行い、新学期には青々とした芝生で練習できることが楽しみです。
週末帰省型のJFAアカデミー今治では夏休みの間、アカデミー生は各所属チームで活動することになります。次回のアカデミー活動は、8月21日(水)の中学校の登校日に合わせて帰寮します。

JFAアカデミーでは、現在2020年度入校生を募集中です。
詳細はこちらをご確認いただき、各締め切り日までにお手続きください。
アカデミー生コメント
清水日茉莉 選手(中3:3期生/FC今治 U-15)
私はこの1学期がとてもあっという間に過ぎたなと感じました。サッカー面では、オンの時とオフの時も高い質でプレーすることができました。常に周りを見て情報を取り込んでプレーすることができました。生活面では、リーダーシップをとることができました。みんなの意見をとりまとめ、言動でみんなを引っ張ることができたと思います。2学期はサッカー面では、疲れてきた時にも高い質でプレーができるようにし、生活面では常に一所懸命勉強することを目標に頑張りたいです。
宮脇結 選手(中2:4期生/F.Cコーマレディースアザレア)
1学期間は昨年度よりも気持ちの面で成長することができたと思います。5期生が入校し、先輩という立場になったことで、後輩を気に掛ける余裕もできました。サッカー面では、1年生の頃より練習の強度が増し、疲れることが多くなりましたが、その中でも運動量や集中力、情報量などを意識して取り組むことができました。生活面では、1年生の時よりも身の回りのことを計画的にできるようになりました。その一方で、まだまだできていない部分もあるので、これから改善していき、心も体も成長できるように頑張ります。
安東美那 選手(中1:5期生/F.Cコーマレディースアザレア)
4月に入校してから今までを振り返り、初めのころはあまりみんなと話すことができなかったけれど、今ではみんなと仲良くなることもでき、毎日とても楽しい生活を送ることができているのでとても嬉しいです。そして、みんなと生活することで時間を守る大切さも改めて実感しました。私1人が時間に間に合わないことでみんなに迷惑をかけてしまうので、もっと余裕をもって行動できるようにしたいです。サッカーでは、まだまだできないことがたくさんあるので、2学期は少しずつレベルアップできように頑張ります。

関連ニュース
最新ニュース
-
日本代表
2025/12/28
U-23日本代表 メンバー・スケジュール AFC U23アジアカップ サウジアラビア 2026(12.30-1.26 サウジアラビア/ジッダ)
-
大会・試合
2025/12/27
JFA 第49回全日本U-12サッカー選手権大会が開幕 ソレッソ熊本、レジスタFCなどが2連勝! 初出場チームも熱戦を展開
-
大会・試合
2025/12/26
I神戸と浦和が決勝進出 高円宮妃杯 JFA 第30回全日本U-15女子サッカー選手権大会
-
大会・試合
2025/12/26
【イベント追加情報】皇后杯 決勝戦 ハーフタイム抽選会を実施│JFA防災・復興支援活動ブース設置│書家・アーティストの岡西佑奈氏による書道パフォーマンスのお知らせ
-
大会・試合
2025/12/26
無料招待バックスタンド席追加開放のお知らせ 皇后杯 JFA 第47回全日本女子サッカー選手権大会 決勝


