ニュース
愛媛FCレディースMIKANとのトレーニングマッチを実施~JFAアカデミー今治ダイアリー~
2023年11月27日

JFAアカデミー今治は、11月23日(木・祝)に愛媛FCレディースMIKANとトレーニングマッチを実施しました。
連日続いていた寒さとは一転して、日中は半袖を着たくなるような気温の中、必死にプレーする姿を見せてくれました。
トレーニングマッチを終え、選手それぞれに成果と課題が見つかりました。自分の目指すところへ向かって、これからも全力でトレーニングに励んでほしいものです。




選手コメント
藤井 璃子選手(7期生/中3/FC STORY Tokushima メニーナ)
私は、今回のトレーニングマッチを行って成果や課題を見つけることができました。まず成果は、ゴール前でボールをもらった時に、ターンをしてシュートまでいけたことです。前までは、その場面で、味方に任せてしまうプレーが多かったので、今日試合でチャレンジができて良かったです。一方で課題は、成果だったシュートを打つ前のコントロールが流れてしまい、シュートを決めきることができなかったことです。私はフォワードのポジションなので、シュートチャンスの場面ではしっかりと決めきれないと自分も楽しくないし、見ている人もワクワクしないと思います。だから、今回の課題であるシュートを決めきることと、シュート前のコントロールが正確にできるように自主練習や普段の練習で特に集中してやろうと思います。また、今日は高校生相手だったのでスピードや体の強さ、体力などが中学生と全く違っていました。次のステージに行った時でも、自分のプレーが通用するプレーヤーになります。
佐々木 れな選手(8期生/中2/フライアFCウェネス)
今回のトレーニングマッチを通して学んだことは2つあります。1つ目は、コミュニケーションの大切さです。なぜなら、声をかけていないと、マークの受け渡しやどこでボールを奪うのかを皆で合わせないとボールを奪えないことが分かったからです。2つ目は、逆サイドでのスローインの時の立ち位置です。相手ボールの時は、センターバックのカバーができる位置で、マイボールの時は上がりすぎない位置という微妙なポジションの立ち位置を学ぶことができました。これからもこの学んだことやこれから学ぶことを常に意識してサッカーや学校生活、寮生活に取り入れて頑張っていきたいです。
白形 愛菜(9期生/中1/FC今治レディースNEXT)
私は、アカデミーで初めてのトレーニングマッチをしました。相手は愛媛FCレディースMIKANで戦ったことのある相手でした。試合はトップで出ました。前半は、相手がボールを持ったら全て追ってしまい体力が持ちませんでした。後半はそれを改善して少し楽になりました。私は、自分が思っていたよりも動けなくてとても悔しかったです。だけど、今自分ができる最大限を出し、プレーをしました。コーナーキックでは、自分がボールに合わせてシュートをすることができました。相手に当たったけれど点が入って良かったです。今日の試合は、自分にとってもとても大切な試合で、自分の課題が見つかり、チームのエラーも見つかりました。エラーはみんなで声をかけ合って減らしたいです。課題は、練習や自主トレーニングなどを沢山して減らしていきたいと思いました。
最新ニュース
-
日本代表
2025/11/14
「最高の景色を2026」オフィシャルアンバサダー キービジュアルを変更
-
大会・試合
2025/11/14
出場校について 第104回全国高校サッカー選手権大会
-
大会・試合
2025/11/14
会場変更のお知らせ 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2025
-
日本代表
2025/11/13
ガーナ代表 来日メンバー キリンチャレンジカップ2025 SAMURAI BLUE(日本代表)対 ガーナ代表【11.14(金)@愛知/豊田スタジアム】
-
大会・試合
2025/11/13
決勝(11/22)ゴール裏自由席チケット 追加販売について 天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会


