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親子プログラムを実施~JFAアカデミー今治ダイアリー~

2018年11月20日

親子プログラムを実施~JFAアカデミー今治ダイアリー~

11月4日(日)に親子プログラムを行いました。
保護者が参加してくださり、色々なレクチャーを聞いてたくさんのことを学ぶことができました。



まず、障がい者スポーツのレクチャーを受けました。私たちは、普段身体を全部使って楽しくサッカーすることができています。だけど、今回は体に不自由なところがあり、思うようにスポーツができない人について学びました。生まれる前からもっている障がい、生まれてからもった障がいなど色々ありますが、共通して言えることは自分たちがなりたくてなったわけではないということです。障がいのある方々と私たちがどのように関わりサポートできるかが大切になってくると感じました。





次に栄養についてレクチャーを受けました。日頃の食事は、アスリートにとって必要不可欠であることを改めて理解できました。「自己管理力」をつけて、しっかりと食べることで自分の未来を変えていけることに気づけました。





栄養の次はコンディショニングについて学びました。世界で戦うための体作りについてでした。怪我を未然に防いだり、パフォーマンスの向上につながることを学びました。
サッカーのプレーだけが上手くても今後は通用しません。まずは、土台をしっかりと作ることが大切です。2.3期生は足のマッサージの方法も学び、自分の体を自分で知り、自分の怪我をケアできるようになりました。





最後にブラインドサッカーを実際に体験しました。目隠しをつけて行うと本当に何も見えなかったのでとても怖くて難しかったです。いつもは見て判断しているところも「目」が使えないとなかなか上手くできませんでした。ボールの音とみんので声を頼りに、なんとかシュートまでいけるように頑張りました。





担当者:佐藤千優(2期生/中3)、立道南津帆(3期生/中2)、原田柚葵(4期生/中1)

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