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JFAアカデミー福島男子7期生 マナーセミナーを実施

2017年09月07日

JFAアカデミー福島男子7期生 マナーセミナーを実施

9月3日(日)、JFAアカデミー福島男子7期生(高3)は講師の岸田先生を招いて「マナーセミナー」を実施いたしました。

今回は中学生の時に実施したマナーセミナーの復習と、今後の将来に向けて、改めてマナーとは何かを学びました。挨拶やお辞儀、テーブルマナーを学び、自らの行動を正すとともに、より良い人間関係を構築していくために必要なことを学びました。

これから社会に出ていく7期生にとって、とても有意義な時間となりました。

アカデミー生コメント

荻原翼 選手(高3:7期生)
今回のマナーセミナーでは、自分が知らなかったマナーのことや礼儀について知ることができました。人の第一印象は2秒で決まってしまうことにとても驚きました。身だしなみ、姿勢、挨拶の大切さを改めて実感しました。また、人に好きになってもらうためにはまず、自分から相手を好きにならなくてはいけないということがとても印象に残っています。これから、マナーセミナーで学んだことを忘れずに生活していきたいです。

加藤智大 選手(高3:7期生)
今回のマナーセミナーでは挨拶のマナーや食事のマナーなどを学びました。「マナー」は人が生活していく上で必ず必要なもので、人間関係を成り立たせることにもつながります。私は、先生の「ルールよりマナーが多い社会の方が気持ちがいいよね」という言葉が印象に残っています。最後のマナーセミナーでしたが、とても有意義なものになりました。

二宮悠輔 選手(高3:7期生)
マナーセミナーを通して、これから生きていくうえで欠かせないものを学ぶことができました。テーブルマナーやお辞儀の深さなど、知っておかなければ社会に出て恥をかくようなことも細かいところまで教わり、身につけることができました。また、マナーは形ではなく思いやりの気持ちであることを知り、今後の生活で実践していきたいと思いました。

林田滉也 選手(高3:7期生)
今回、私は初めてマナープログラムに参加しました。普段学ぶことができないようなナイフやフォークの置き方、ナプキンの使い方などを学ぶことができました。私は、今回のプログラムで心に響いた言葉があります。それは、「相手にキレるという行為は、人間関係も切れてしまう」ということです。この言葉はとても納得することができました。残り少ないアカデミー生活ですが、仲間との関係を大切にして過ごしたいと思います。

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