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『ASE』@筑波大学野性の森 ~JFAアカデミー福島ダイアリー~
2016年04月29日

今日は、筑波大学野外運動実践場「野性の森」に行きました。
ここでは自然の中でグループで問題を解決する仲間づくりゲームを行いました。
実際にはいくつかのグループに分かれて班ごとに活動しました。
私が一番印象に残っていることは、ウォールといって急な壁を班みんなで協力し合って全員登りきるというとても難しいゲームです。
最初は何も考えずにやっていたけれど、みんなでコミュニケーションをとり合って登りきることができました。
今回の活動の全体を通して思ったことは、班一人一人の意見を取り入れることと、仲間とコミュニケーションをとることです。
このようなことはサッカーでもとても大切なことなので、今回の活動を通して改めて知ることができて良かったです。
そしてお昼ご飯には班ごとにカレーを作り、どの班が一番おいしいかという競い合いをしました。
私の班は選ばれなかったけど、とってもおいしいカレーができて良かったです。
今回の活動ではとてもいい経験ができたと思うので、このことを生活やサッカーに活かしていきたいと思います。
10期生 沼尾 圭都


今日はアカデミーのプログラムの一環で、筑波大学にある野性の森というところにみんなで行きました。
このプログラムの目的はお互いのことをもっと知ること、協力することです。
各学年が様々なグループに分かれ、たくさんの課題に挑戦しました。
中でも一番難しいと思ったのは2mの高さに吊るしてある丸太を全員が越えていくという課題です。
この課題をクリアするために、皆で意見を出し合って軽い人から始めたり、苦手な人から始めたり色々試しました。
最後は全員乗り越えることができず残念だったのですが、
全ての課題にはお互いの事を考える必要があり、成功するにはコミュニケーションが大切だと感じました。
自分の思っていることを仲間に伝え、様々なアイディアを出し合い、成功に近づくように色々な工夫ができました。
お昼ご飯はグループで協力してカレーを作りました。
ただカレーを作るのではなく、じゃんけんやくじ引きをしてカレーの食材を取り合いました。
自分の好きな具材を選べるわけではないので、考えてカレーを作らなければいけません。
また、火起こしも自分たちで枝や葉っぱを集めたり、丸太を細く切って火をつけました。
それぞれの役割を決め、協力しておいしいカレーを作ることができてよかったです。
このような経験をさせて頂いた筑波大学の皆様に感謝して、
これからは学んだコミュニケーションを活かして、より良い寮生活にしていきたいです。
高校2年7期生 代居鈴香


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