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12期生【ドイツ遠征⑤】
2019年08月06日

僕たち12期生はドイツ遠征5日目を迎えています。この5日間はとても充実していて、あっという間に感じています。今日の練習試合の相手は、デュイスブルクで、ドイツ遠征の試合としては初めて天然芝のピッチでおこないました。僕たちがいつも練習している人工芝のピッチに比べるとボールが滑りにくく、パスやシュートはいつもより強く蹴ることを意識しました。デュイスブルクはとても良いチームで、前半に失点をしてしまいましたが、後半に1点を奪い返し、引き分けでゲームを終えました。明日はドイツ遠征最後の試合があるので、勝って終わりたいと思います。
芦田悠真(12期生:中3)


ドイツ遠征5日目となり、ドイツでの生活にも慣れ、遠征はとても充実したものになっています。食事では皆が体重維持を心掛け、声を掛け合い、苦手なものにも皆が挑戦しています。
午前中はリアルミーテョングをおこない、今日の試合の進め方をチーム全体で共有しました。試合も連戦となり、疲労が溜まる中でも、集中力を切らさずプレーできたと思います。体格の大きい相手に対しても、妥協せずにぶつかっていき、試合終了まで自分たちのサッカーをプレーし続けました。結果は1:1の引き分けで、最後の決定機を仕留められないという課題も見つかりました。明日は最後の試合なので、課題を克服し、悔いの残らないプレーをして、勝利を掴みたいと思います。
齋藤晴(12期生:中3)


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