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日本サッカーを応援する自治体連盟 令和5年度施設づくり研修会を開催

2023年10月26日

日本サッカーを応援する自治体連盟 令和5年度施設づくり研修会を開催

日本サッカーを応援する自治体連盟が主催する「令和5年度施設づくり研修会」が、10月24日(火)に高円宮記念JFA夢フィールド(夢フィールド)で開催されました。

本研修会は、自治体におけるスポーツ施設整備促進のため、施設整備に関するノウハウの共有や視察を行い、知見を広めるべく、日本サッカー協会(JFA)も協力し2016年より実施しています。コロナ禍のため中止、オンライン開催の時期を経て、今年度も昨年に続いて集合形式での研修会を開催しました。

7回目の開催となった今年の研修会には、16自治体から34名が参加しました。

今年度は「ナショナルトレーニングセンターと地域の連携、子供の遊び場を核とした街づくり」をテーマに、スポーツ施設の地域のおける価値や意義とそのために必要な考え方を基にした最新の施設整備・運営事例やスポーツを通じたまちづくり事例を学ぶ内容でした。

最初に日本サッカー協会NFC推進部の島田信男より「夢フィールド建設経緯と目指している存在意義」をテーマに説明を受け、次いで夢フィールドのピッチ全般の管理を担当している池田省治氏より「芝生の大切さと夢フィールドの天然芝育成」というテーマで、品質を保つために必要なこと、例えば維持管理に必要な芝刈り機の置き場や用具のメンテナンスを行う場所となる倉庫、埋め込み式スプリンクラー、ゴールの位置を移動することができるように少し大きめの芝生サイズのピッチ等の説明があり、その後に夢フィールドのある千葉市総合政策局の久能淳史氏より「千葉市から見た夢フィールドの価値と意義」についてお話しをいただき、参加者は2班にわかれて夢フィールドの施設を視察しました。

夢フィールドは、主に日本代表のトレーニング拠点として、また、指導者/審判養成などを行う拠点となります。しかし、それだけではなく、テクニカルやスカウティングの知見、コンディショニング、メディカルなどの医科学的データ、サッカー先進国の取り組みやノウハウなど、サッカーに関わるさまざまな情報を収集し、分析し、それを自治体の皆様はじめ47都道府県サッカー協会(47FA)やJクラブ、ひいては日本のスポーツ界、そして、アジア、世界へと発信していきたいと考えている施設です。

JFAの理念は、「サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する」ことですが、夢フィールドは、その理念を具現化する一翼を担っていく存在になる施設であることを参加者の皆さんは実感されたのではないでしょうか。

その後参加者は部屋に戻り「子どもの「遊び場」を核にした多世代交流やまちづくり事業」をテーマとした株式会社ボーネルンド遊環境事業本部の美和竜秀氏の話を聞き、未来を担う子供たちの普段の遊び場の重要性を学びました。

この日は研修会の前にSAMURAIBLUEの森保一監督の講演がありました。森保監督の代表チームの活動で大事にしていること、また近年公園などで子供たちの遊びが制限されている実態があるがこれをできるだけ緩和できないか、という自治体の皆様へのお願いなどを聞き、深く頷いているご参加者も多く見られました。

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