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佐々木監督「優勝を目指してもらう」アルガルベ杯 なでしこメンバー発表会見

2014年2月17日 18:55

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日本サッカー協会は17日、都内のJFAハウスで会見を開き、3月5日からポルトガルで行われるアルガルベカップに臨む、サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)のメンバー23名を発表した。
 主力の澤穂希(INAC神戸)、宮間あや(岡山湯郷)らが順当に選ばれ、海外組の岩渕真奈(ホッフェンハイム)、熊谷紗希(リヨン)、宇津木瑠美(モンペリエ)、安藤梢、田中明日菜(ともにFFCフランクフルト)らが復帰。先日、海外移籍を発表した川澄奈穂美(シアトル・レイン)や鮫島彩(ヒューストン・ダッシュ)、大野忍、近賀ゆかり(ともにアーセナル)もメンバーに入った。  一方、田中陽子(INAC神戸)、猶本光(浦和)ら若手の多くはU−23代表に選ばれ、2月24日から3月7日までスペインで開催されるラ・マンガ国際大会に出場する。
 佐々木則夫監督は「簡単ではないが、優勝を目指してもらうという気持ちはある」と、大会への抱負を語った。日本は3月5日に米国、7日にデンマーク、10日にスウェーデンと対戦し、12日には順位決定戦が行われる。

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 FIFA女子ワールドカップ ドイツ2011優勝で一躍時の人となり、チームだけでなく女子サッカー人気にも火をつけた、なでしこジャパン日本女子代表チーム。ワールドカップ直後のオリンピック最終予選にも大会優勝で出場権を獲得し、ロンドン行きの切符を手にした。4年前の北京大会で4位に終わってメダル獲得を逃した悔しさと反省を胸に、佐々木監督の下で2度目となる五輪大会で、日本は世界王者として優勝を目指す。
 昨夏のワールドカップ優勝を受けて変化した女子サッカーを取り巻く環境や、大舞台での成功を経てきたチームの熟成度、女子サッカーの現状などについて53歳の指揮官はどうとらえているのか。新たな勝負の年を迎えて、佐々木監督に話を訊いた。

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