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日本サッカー殿堂

掲額者

佐々木 則夫SASAKI Norio
特別選考 2019年第16回日本サッカー殿堂入り
佐々木 則夫
1958年5月24日 山形県生まれ

2007年になでしこジャパン(日本女子代表)の監督に就任。2008年の東アジア女子選手権(現、EAFF E-1サッカー選手権決勝大会)で日本女子代表史上初のタイトルを獲得。同年の北京オリンピックでは準決勝に進出し、初の世界大会4位。2011年のFIFA女子ワールドカップ(ドイツ)ではなでしこジャパンを世界一に導き、なでしこジャパンとして国民栄誉賞と紫綬褒章の栄誉に浴した。同年、同氏はまた、文部科学省スポーツ功労賞等を受賞。2011年度のFIFAバロンドールでは、女子年間最優秀監督賞を受賞した。2012年のロンドンオリンピックでは、日本サッカー界初の銀メダルを獲得し、連覇を目指した2015年FIFA女子ワールドカップでもチームをファイナリストに導き、なでしこジャパンを世界の強豪国へと育て上げた。
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