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「FIFA女子ワールドカップ2023日本招致」をPR ~第28回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 決勝 (1/12@ノエビアスタジアム神戸)~
2020年01月14日

日本サッカー協会(JFA)は1月12日(日)、第28回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 決勝の舞台となったノエビアスタジアム神戸で、FIFA女子ワールドカップ2023日本招致のPR活動を実施しました。
2002FIFAワールドカップの会場でもあった同スタジアムは、2023年女子ワールドカップの提案スタジアムに挙げられています。
試合開始前のピッチでは、「世界を掴め!リフティングチャレンジ!~Time To Fly2023~」と題して、参加者が一斉に10秒間連続でリフティングに挑戦。チーム、個人、親子、友達、年齢、性別を問わず、476名もの方々が参加しました。惜しくも世界記録には届きませんでしたが、終了後は参加者全員で「2023」の人文字を作り、招致活動を笑顔で盛り上げました。

また、『2023 私の夢』コーナーでは、「2023年に叶えたい私の夢」をテーマにメッセージを募集。未来のなでしこを目指す中学生の「2023年の高校女子サッカー選手権に出て活躍する!」といった夢や、「なでしこが世界一に返り咲きますように」「2023年女性サッカーワールドカップでのなでしこジャパンの優勝が見たい!」など、開催に向けた期待の声が寄せられました。

2023年の夢をともに実現するため、今後も男子、女子、競技のカテゴリーを超え、サッカーファミリーが一体となって招致PR活動を行っていきます。
この日招致ブースを訪れた方からの招致応援コメント
中山晃法 さん
2023年に御崎公園競技場で女子ワールドカップが開催され、その大会でなでしこジャパンが世界一となるのを楽しみにしています。その前にの今年のオリンピックでは人々が共感する、熱くなる試合を日本代表に行ってもらい、サッカー界全体を盛り上げてほしいです。
赤木寛子 さん
ぜひ日本で女子ワールドカップを開催してほしいと思っています。
そこでの、日本の女性審判員の活躍を楽しみにしていますし、その活躍が子どもたちやレフェリーを目指す人々の夢になってほしいです。
古賀功介 さん
ぜひ招致を成功させて頂き、御崎公園競技場で女子ワールドカップを観戦したいです。
今年のオリンピックでは準決勝の観戦を予定しているので、なでしこジャパンにはぜひ勝ち上がってもらい、スタジアムで応援したいと思っています。
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