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JFAアカデミー福島女子 選手が通う裾野市立富岡中で青嶺祭体育の部が開催

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2020年09月30日

JFAアカデミー福島女子 選手が通う裾野市立富岡中で青嶺祭体育の部が開催

9月19日、JFAアカデミー福島女子の選手が通う裾野市立富岡中学校で青嶺祭体育の部が開催されました。クラスをベースに赤、黄色、緑、青の4つのカラーに分かれ競技を行いました。今年度は新型コロナウイルス対策により、競技内容も例年とは違う内容で行われましたが、普段、学校生活を見ることができない保護者に、選手たちが体育祭で頑張っている姿を見せることができたのではないかと思います。

アカデミー生コメント

古賀塔子 選手(13期生中3)
私たち3年生にとっては、これが中学校生活最後の体育祭でしたが、新型コロナウイルスの影響で、徒競走や学年種目などが無くなってしまい、プログラムを縮小して開かれました。また、例年より練習の期間が短く、本番までとても不安でした。しかし、当日はカラーのみんなと声をかけあって、応援しながら楽しく、体育祭を行うことができました。結果は4チーム中2位の準優勝でした。優勝できなかった分、10月3日にある青嶺祭ステージの部で金賞を獲れるように、クラスの仲間と協力していきたいです。コロナ禍で大変な中、青嶺祭の開催にご尽力してくださった先生方、地域の方に感謝したいです。

木村未来 選手(14期生中2)
私たちにとって2回目の青嶺祭体育の部でした。今年は新型コロナウイルスの影響で競技、プログラムが縮小され、例年とは少し違った形で開催されました。しかし、最高の青嶺祭になったと思います。私のカラーは「雲外蒼天」という言葉を胸に戦いました。その言葉の通り、大空に向かって突き進むようなカラーでした。なぜなら、団結力がどこのカラーにも負けていなかったからです。特にカラー対抗リレーでは、練習中バトンパスのミスが多発し、みんな焦っていましたが、短い練習の間になんとか修正することができ、本番ではバトンパスのミスをせず、ゴールまで繋ぐことができました。結果は、期待していた結果ではありませんでしたが、カラー一丸となって、頂点を目指して戦うことができました。今回の青嶺祭体育の部で培ったものをこれからの生活に生かしていきたいです。

林椿 選手(15期生中1)
私はクラスで団結して行う青嶺祭がとても楽しみでした。今年は新型コロナウイルスや熱中症予防のため、練習する時間も少なく、競技数も減ってしまいましたが、その分ひとつひとつの競技に気持ちを入れて取り組むことが出来ると思い、練習に取り組んできました。そして、クラス全員で走る学級リレーでは、皆で協力して1位という結果を出せ、とても嬉しかったです。黄色カラーは皆が団結し、皆で楽しく競技に取り組むことが出来たので、最終結果は最下位でしたが、とても良かったです。私自身もとても楽しめました。これからもこの経験を生かし、アカデミー生で団結して頑張っていきたいです。

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