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JFAアカデミー今治 新年を迎えて

2020年01月16日

JFAアカデミー今治 新年を迎えて

JFAアカデミー今治の選手たちは冬休みを終え、翌日の始業式に備え1月7日(火)に帰寮しました。翌日の下校後には桜井海浜ふれあい広場サッカー場で今年最初のトレーニングを実施しました。

3学期は締めくくりの学期となります。特に3期生(中学3年生)にとっては、高校進学に向けて大切な準備期間となります。また4、5期生(中学1、2年生)は、それぞれが2学期間の成果と課題に改めて向き合い、個人やチームの目標に向かって、より一層日々の学校生活やトレーニングを大切に過ごしていきます。

アカデミー生コメント

波多野蘭 選手(中3:3期生/FC今治レディースNEXT)
私の今年の目標は、たくさんのことにチャレンジすることです。昨年までの自分は、勉強面とサッカー面のどちらにおいても自信が持てなかったり、失敗を恐れたりして自分から積極的にチャレンジすることが少なかったです。卒校まで、残り3ヶ月となりました。もう少しでJ-GREEN SAKAI Lady's Festivalがあります。これまでの3年間で積み上げてきたことを発揮できる場にしたいです。
アカデミーには、「失敗日本一」という言葉があります。新年を迎えた今、もう一度自分自身と向き合い、どんなことにも失敗を恐れず自信をもって何事にも挑戦します。

磯野美桜 選手(中2:4期生/FCコーマレディースアザレア)
新年を迎え、残り3ヶ月で最高学年を迎えます。昨年、1対1の粘り強さとパスの質に関して自分の思うようなプレーを出すことができなかったことを後悔しているので、今年の目標としてこの2つにとにかくこだわりたいと思います。オフの面では、生活リズムを保つことを心がけます。寮生活の中では、ある程度時間が決まっているので意識しなくてもきちんとした生活を送ることができるようになりましたが、週末家に帰るとダラダラと過ごしてしまうときが多かったです。なので、今年はいつどんな時でも朝ごはんをしっかりと食べること、消灯時間と起床時間はアカデミーでの生活と同じようにすることを意識したいです。今年1年間どんなときでもしっかりと頑張れる選手になります。

岡林柚葉 選手(中1:5期生/高知学園女子サッカー部)
私にとって2019年は長いようで短い1年間でした。私は、この1年間で大きく成長することができたと思います。しかし、まだまだ足りていない部分や、もっと成長しなければいけないところはたくさんあります。それらを、これからの1年間で成長して変えていけるようにしていきたいです。4月には後輩も入り、私たち5期生も先輩という立場になるので、お手本となり良い影響を与えられる先輩になりたいです。
今年のサッカー面での目標は、コーチたちのアドバイスを素直に受け止めてレベルアップしていきたいです。生活面では、事前の準備をしっかりと行うことで時間を有効的に使いたいです。そして、学習面では、計画的に勉強し2学期よりも成績を上げていきたいです。
今年は去年以上に笑顔が多い1年にしたいです。

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