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JFAアカデミー福島男子 高校生活前期を振り返る

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2018年10月02日

JFAアカデミー福島男子 高校生活前期を振り返る

JFAアカデミー福島の高校生は福島県立ふたば未来学園高校に在籍しています。

普段は静岡県立三島長陵高校の校舎をお借りして、サテライト校として授業に取り組んでいます。高校は2期制のため、9月28日(金)に前期終業式を終えました。

今回はそれぞれ学校生活における前期の活動を振り返りました。

なお、JFAアカデミーでは、指導現場でのトレーニングや選手育成に役立てることを目的に、JFAアカデミーのトレーニングや試合を見学し、技術的指導のスキルアップを図る「JFA公認指導者研修会 JFAアカデミー福島(10月26日(金)~10月27日(土)開催)」、「JFA公認指導者研修会 JFAアカデミー熊本宇城(11月29日(木)開催)」を開催します。受講希望の方はJFAWeb申請登録サイト『KICKOFF』よりお申し込みください。

JFA公認指導者研修会 JFAアカデミー福島(10月26日(金)~10月27日(土)開催)
詳細はこちら

JFA公認指導者研修会 JFAアカデミー熊本宇城(11月29日(木)開催)
詳細はこちら

選手コメント

岩倉恋 選手(8期生:高3)
私たち高校3年生は受験生ということもあり一人一人が自覚を持ち勤勉に努めています。先日、学校の模試と定期試験がありました。それぞれが自分の持っている最大限の力を発揮し無事終えることができたと思います。苦手な教科が明確になったのでこれから改善していきたいです。学校の遠足では富士急ハイランドに行きました。1ヶ月前から楽しみにしていましたが、あいにくの雨で多くのアトラクションが停止してしまい乗れませんでしたが、全員がリフレッシュできました。残り少ない学校生活も楽しんで頑張っていきます。

福田尊琉 選手(9期生:高2)
前期学校生活を振り返って、前期ではテストが2回と大きな行事が2つありました。テストでは、1回目で点数が低かった苦手教科の英語と世界史に特に時間をかけ勉強しテストを迎えましたが、他の教科は点数が上がったものの苦手な教科2つは点数が下がりました。後期にもう一度テストがあるので全教科80点以上を目標にしていきます。行事は、ふたば未来学園で行なった文化祭とアカデミー生で富士急に行ったことです。文化祭ではなかなか会うことのない人たちと話すことが出来、本校舎(福島県)の生徒たちと良い交流ができました。富士急では、楽しくリフレッシュできました。

久保龍生 選手(10期生:高1)
私たち10期生は今年の春から高校生になり、高校生活がスタートしました。その高校生活で大変になったことは2つあります。1つめは勉強が今まで以上に難しくなったことです。中学の勉強も難しかったですが、高校に入って今まで以上に勉強が難しくなりました。そんな中でも僕はしっかり、授業をうけ、ノートをとりながらしっかり勉強できているので、ついて行けることができました。2つめは90分授業になったことです。今まで中学などでは、45分の授業しか受けたことがありませんでした。高校に入って初めて90分授業を受けました。はじめはなかなか慣れなかったですが、少しずつ慣れていき90分でも集中しながら授業を受けられるようになりました。これからもサッカーと学校生活などしっかりと頑張っていきたいです。

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