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JFAアカデミー今治 アカデミー招待試合を実施

2016年11月30日

JFAアカデミー今治 アカデミー招待試合を実施

トレーニングマッチ JFAアカデミー今治 vs 四国学院大学香川西高等学校

JFAアカデミー今治 1-2(1本目1-0、2本目0-1、3本目0-1、4本目0-0)香川西高校

11月23日(水・祝)、桜井海浜ふれあい広場サッカー場に四国学院大学香川西高等学校を迎え、招待試合を行いました。

試合は30分×4本行われ、寒空の中、1・2期生22名が高校生相手に果敢にチャレンジしました。

週末帰省型のJFAアカデミー今治では、チームとして公式戦に出場することはありません。この日は勤労感謝の日を利用し、所属チームやご家庭のご理解・ご協力のもと、在寮し、活動を行いました。今回の招待試合では今治市の菅市長をはじめとする地域の方々や保護者の皆さまなど多くの方々にお越しいただき、お世話になっている方々の前で日々のトレーニングの成果を精一杯発揮しました。

アカデミー生 コメント

山﨑真子 選手(MOMOKO F.C所属 中2:1期生)
私が今日強く感じたことは、全員でサッカーをして、今までやってきたことを全力でするということです。何度もミスをしてしまいましたが、仲間が助けてくれました。そして、前回対戦したときよりもいいサッカーができたと思います。さらに上を目指して日頃の練習を頑張っていきたいです。また、招待試合には、寒い中、地域の方や先生方などたくさんの人が観に来てくださいました。いつもはなかなか私たちの試合を観てもらう機会はありませんが、改めてたくさんの人に支えてもらっていることを実感しました。毎日サッカーできることに感謝し、成長していけるよう頑張っていきます。

濱渦柚花 選手(FCアスルクラロ高知所属 中2:1期生)
今回の招待試合には今治市長、地域の方々、学校の先生や保護者などたくさんの方々がこの試合を観に来てくださり、ものすごくありがたいことだなと思いました。いつもお世話になっている方々にも自分たちのプレーを観てもらい、もっと応援されるような人間になりたいと思いました。相手は香川西高校に来てもらいました。高校生は速く、パワーがありました。そうしたプレーを相手に戦うのはうまくいかないことも多くありました。しかし、チャレンジをして前への意識を強くすると相手コートでサッカーができ、自分たちのサッカーをすることができました。この試合で感じた前への意識の大切さをこれからのトレーニングでも意識して、もっと良いサッカーを目指して頑張りたいです。

志津七海 選手(徳島ラティーシャ所属 中1:2期生)
今日は、日頃お世話になっている方々に恩返しするために、JFAアカデミー今治招待試合を行いました。今回、試合を通して思ったことは、いつも私たちのことを応援してくれたり、私たちの将来を期待してくれている方々がとても多いということがわかり、私ももっと努力して夢を叶えないといけないと思いました。今回は、試合に負けてしまいましたが、精一杯活躍している姿を見せることができたと思います。

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