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JFAアカデミー熊本宇城にて熊本県トレセンスタッフ研修会を実施
2020年10月22日
熊本県トレセンスタッフ研修会を、10月18日(日)にJFAアカデミー熊本宇城にて開催しました。
熊本県トレセンスタッフ、熊本県FA事務局にご協力いただき、充実した研修会となりました。
JFAアカデミーでは現在2021年度入校生を募集しています。
こちらから詳細ご確認ください。
(現在募集中)
JFAアカデミー熊本宇城(男子) 10月29日締切
JFAアカデミー今治(女子)※GKのみ 11月11日締切
コメント
宮川真一 ナショナルトレセンコーチ九州担当/JFAアカデミー熊本宇城
多くの方々のご協力のもと、新型コロナウイルスの影響で延期となっていた熊本県トレセンスタッフ研修を開催することができました。内容は熊本県トレセンU-14とJFAアカデミー熊本宇城のトレーニングマッチの映像から課題を抽出し、プランニングし、プレゼンして指導実践するという現場に即した形で行いました。指導実践の選手役をトレセンコーチが行い、振り返りをFAのインストラクターが行い、参加した皆さんが主体となって作り上げた研修会となりました。
辰巳禎一 熊本県トレセンU-14監督
今回の熊本県トレセンスタッフ研修会を開催するに当たり、コロナ感染予防の徹底をしていただいたことに感謝するとともに、何かを吸収して成長するために思考をフル回転させ充実した1日となりました。研修会では、ゲーム分析→プラニング(グループワーク)→プレゼン→指導実践を、限られた時間の中で人に伝える、伝えるための手法など、改めて気づくことができた1日となりました。熊本県から多くの日本代表選手を輩出していくために日常を変えていき、選手育成の向上を目指していきます。
皆本泰希 熊本県トレセンU-13監督
ゲーム分析からトレーニングのプラニング、トレーニングの実践を行いました。4人組でのグループワークでは攻撃の改善を目的に、ゲームで起こった現象に対して、さまざまな意見をぶつけ合い、トレーニングのプラニングを行い、実践に臨みました。今回の研修で、コーチとしての役割のサイクルを再確認し、分析の観点を整理することができ、目の前の選手が望まれる姿になるために、何をどのように働きかけるかを学びました。今後のトレセン活動に生かしていきたいと感じました。
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