第37回皇后杯準々決勝進出チーム紹介vol.3 悲願の初優勝へ！　浦和レッズレディース

日本代表
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SAMURAI BLUE

U-23(2026年)

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日本女子代表
NADESHIKO JAPAN

U-20(2026年)

U-19

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U-16
フットサル日本代表
フットサル(男子)(2026年)

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eスポーツ・サッカー
日本代表

日本サッカーの象徴としてより強く、世界に誇れる代表チームへ。

日本代表の大会・試合チケット販売情報

国内全国大会・試合

Jリーグを頂点としたピラミッド型のリーグ構造を形成し、各年代、各カテゴリーのチームが参加できる各種大会・リーグを整備しています。

各種国内全国大会・試合チケット販売情報

ルールを知ろう！

サッカー、フットサル、ビーチサッカーのルールのうち代表的なものをわかりやすく説明しています。

JFAサッカー文化創造拠点 blue-ing!

2023年12月23日、東京ドームシティ内に誕生するサッカーの新体験施設「JFAサッカー文化創造拠点 blue-ing!」。

日本サッカーミュージアム

日本サッカーの歴史資料を数多く収蔵・展示する施設で、日本を代表するサッカー専門ミュージアム。
サッカーをしよう！
（グラスルーツ）

「Football for All サッカーを、もっとみんなのものへ。」誰もが生涯にわたり楽しめる、その環境づくりに取り組んでいます。

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審判

審判員は競技規則を理解し、試合はもちろん、研修会や講習会などで研さんを積んでいます。

指導者

各種養成制度、研修会、講習会のもと質の高い指導者の養成に取り組んでいます。

メディカル

選手のメディカルチェック、疾病や外傷・障害の予防と治療、現場での救急処置などスポーツ医学の教育と啓発を行います。

リスペクト・フェアプレー

リスペクトを「大切に思うこと」として、サッカーに関わるすべての人、ものを大切に思う精神を広く浸透させていきます。

暴力等根絶相談窓口

JFAクラウドファンディング

サッカーに関わるみんなの夢と挑戦が集まり、誰もが仲間になってその夢を応援することができます。

JFA DREAM FUND(基金)

「JFA2005年宣言」の実現に向けて、サッカーファミリーの夢を実現するための基金です。

JFA PARTNERSHIP PROJECT for DREAM

2050年、ワールドカップ優勝のために。
想いだけでは、優勝できない。強くなるための、道からつくる。
選手育成

世界のトップ10入りを標榜し「世界を基準とした強化策の推進」のもとに選手育成に取り組んでいます。

サステナビリティ活動
（アスパス！）

サッカー競技を統括する唯一の団体としての社会的責任をふまえ、サッカーを通じた様々な社会貢献活動を行っています。

国際交流・アジア協力事業

日本サッカーが培ってきたもの、世界に誇れるフェアでリスペクトに満ちたサッカー文化を、アジアに、世界に、そして未来に広げていきます。

日本サッカー協会

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFA PARTNERSHIP PROJECT for DREAM

2050年、ワールドカップ優勝のために。
想いだけでは、優勝できない。強くなるための、道からつくる。

JFA/Jリーグ協働事業

23歳以下の世代を中心としたポストユース世代の発掘・強化を目的とした施策を実施します。

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第37回皇后杯準々決勝進出チーム紹介vol.3 悲願の初優勝へ！　浦和レッズレディース

2015年12月13日

第37回皇后杯準々決勝進出チーム紹介vol.3 悲願の初優勝へ！　浦和レッズレディース

昨年はなでしこリーグを制覇した浦和レッズレディース。皇后杯はこれまで4度ファイナリストとなるものの、いずれも勝利は掴めず、優勝の経験はない。昨年のリーグ覇者として臨んだ今シーズンは開幕から連敗スタートとなり、加えて今季より加入した代表経験を持つDF長船加奈選手も怪我のため長期離脱となって苦しい状況が続いた。なかなか連勝を飾ることができず、初の連勝となったのは9月5日の第14節、13日の15節での2連勝のみ。長船選手が復帰し、レギュラーシリーズ終盤は負けなしで終えたものの、エキサイティングシリーズでは今季チーム最多得点を挙げ、今シーズンの新人賞にも輝いたFW清家貴子選手が怪我のため戦線を離脱。８ゴールを挙げたストライカーの不在が響き、エキサイティングシリーズも勝ち星を伸ばすことはできなかった。

今大会は、エースストライカーに成長した清家選手の不在が大きいものの、最終ラインの長船選手、高畑志帆選手、中盤の柴田華絵選手、猶本光選手、前線の吉良知夏選手、後藤三知選手と代表経験者がセンターラインを固めているだけに大崩れしないのはチームのストロングポイント。今大会２回戦、３回戦も様々な形でゴールを奪い、チーム力の高さを証明した。ストライカーの不在をチーム全体でカバーすることができれば、初優勝への道は開けるだろう。