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[復興支援活動]モンテディオ山形選手会が復興支援招待サッカー教室を開催
2013年10月09日

震災復興支援として、Jリーグのモンテディオ山形選手会は、岩手県と宮城県の子供たちをサッカー教室と試合観戦に招待しました。
9月22日(日)は岩手県の陸前高田FCと大船渡サンアルタスの6年生15名、9月29日(日)は宮城県若林区の少年団54名が参加しました。


手倉森浩 復興支援特任コーチコメント

ほとんどの子供たちは普段は狭いグラウンドで練習していることから、プロ選手との触れ合いや広いグラウンドで思いっきりプレーをして欲しいという思いから、サッカー教室はゲームをメインに行いました。
岩手からの長距離移動や、宮城の子供たちは午前中フットサルの大会をしてきたにも関わらず、それぞれ笑顔で楽しくサッカーをしていて、モンテディオ山形の選手たちも驚いていました。
参加選手コメント
大船渡サンアルタス選手
プロ選手と一緒にプレーできて楽しかった。もっとゲームをしたかったです。試合観戦もピッチが近くて迫力を感じました。
宮城さん(宮城県若林区指導者)
子供たちは広いグラウンドで喜んでいる。いつも元気だが、さらに元気で楽しそうに見える。広いグラウンドが必要ですね。
宮城県若林区少年団選手
もっとゲームをしたかったけど楽しかったです。
宮阪政樹選手(モンテディオ山形)
子供たちが明るく元気でビックリしましたが、子供たちと触れ合えて安心しました。こういう機会をもっと増やしていきたいです。
比嘉厚平選手(モンテディオ山形)
どう接していいか自分なりにいろいろ考えましたが、子供たちの元気にこちらが元気をもらった感じがしました。





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