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「JENESYS2.0 日・ASEAN青少年サッカー交流」への協力について 来年4月に東南アジア11ヶ国との青少年サッカー交流を実施

2013年12月15日

JENESYS2.0

公益財団法人 日本サッカー協会(JFA)はこの度、外務省が推進する青少年交流事業「JENESYS2.0」に協力することになり、日本とASEAN諸国間のユース年代のサッカー交流の今後の促進を図る一環として、来年4月にASEAN10ヶ国に東ティモールを加えたAFF(ASEANサッカー連盟)加盟の11協会からU-14男子代表チームを招聘し、下記の概要にてサッカー競技会を実施することになりましたのでお知らせいたします。

なお、本交流計画については本日14日に都内で開催された「日ASEAN特別首脳会議」の席上、安倍総理から各国首脳に紹介され、各国首脳からも賛同、歓迎の意が示されました。

「JENESYS2.0」とは

「JENESYS2.0」は、2007年から5年間に亘り実施された「JENESYS(21世紀東アジア青少年大交流計画)」の後継として、2013年1月の安倍総理のインドネシア訪問時に発表され、同年3月より開始された、日本とアジア大洋州地域との間の青少年交流事業です。

「JENESYS2.0」の詳しい内容は外務省のホームページ内の下記URLをご確認ください。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/page3_000069.html

青少年サッカー交流(U-14男子代表チームによるサッカー競技会)概要

日程: 2014年4月1日(火)~6日(日)
会場: J-GREEN堺(大阪府堺市堺区築港八幡町145)
参加チーム: ASEAN10ヶ国(フィリピン、インドネシア、マレーシア、シンガポール、ブルネイ、ベトナム、ラオス、カンボジア、タイ、ミャンマー)、東ティモールおよび日本の12チーム
大会方式: ・各国とも14歳以下の男子でチームを構成する。
・12チームを4チーム×3グループに分け、リーグ戦形式で大会を行う。
・チームは選手17名、役員5名とする。
備考: 訪日する各協会チームはサッカー競技会への参加に引き続き、一般財団法人日本国際協力センター(JICE)のコーディネーションにより、4月9日まで日本に滞在し、その間、視察や文化体験を行う予定。
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