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JFAエリートプログラム女子U-14 開催国の中国に勝利し、2位で大会を終える【CFA International Women’s Youth Football Tournament Weifang 2018】

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2018年08月28日

JFAエリートプログラム女子U-14 開催国の中国に勝利し、2位で大会を終える【CFA International Women’s Youth Football Tournament Weifang 2018】

U-14日本女子選抜 vs U-15中国女子代表

2018年8月26日(日) キックオフ時間 19:35 試合時間90分(45分×2)
Weifang Olympic Sports Center Stadium(中国)

U-14日本女子選抜 3-0(前半2-0、後半1-0) U-15中国女子代表

得点
37分 浜野まいか(セレッソ大阪堺アカデミー) 
43分 根府桃子(ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ)
76分 浜野まいか(セレッソ大阪堺アカデミー)

スターティングメンバー
GK:田島伊織 
DF:安積和季、野口初奈、林愛花、濱野穂乃香
MF:角田楓佳、大山愛笑、正野瑠菜、白沢百合恵
FW:根府桃子、浜野まいか

サブメンバー
GK:山﨑琳
DF:森田千尋
MF:榊原琴乃、松窪真心、梅津真央、名越杏香、川本美羽
FW:亀井七奈、鈴木愛理沙

交代
77分 正野瑠菜 → 名越杏香
88分 白沢百合恵 → 鈴木愛理沙
90分+2 浜野まいか → 松窪真心

レポート

CFA INTERNATIONAL WOMEN'S YOUTH FOOTBALL TOURNAMENTWeifang 2018に出場したU-14日本女子選抜は大会最終日の8月26日(日)、開催国であるU-15中国女子代表と対戦しました。

多くの観衆が集まるアウェイのスタジアムの中、日本は前半、苦しい時間帯が続きましたが、37分に浜野まいか選手(セレッソ大阪堺アカデミー)のゴールで先制すると、続く43分に根府桃子選手(ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ)が貴重な追加点を奪います。

後半、勢いの増す相手の攻撃を日本は全員で防ぎ、76分には、浜野選手が試合を決定づける3点目を決め、3-0で最終戦を飾りました。今大会、2勝1敗となったU-14日本女子選抜は2位で大会を終え、浜野選手は大会得点王に輝きました。

コーチ・選手コメント

狩野倫久 ナショナルトレセンコーチ/SAGAWA SHIGA FC
2試合を終え、勝ち点で並ぶ中国女子代表と2位争いの直接対決となり、選手たち自身で考えたスローガン「Do my best at this moment!(この瞬間に全てを尽くす!)」のもと、覚悟を決め大会の最終戦に臨みました。3,000人近い観衆が集まったスタジアムで、応援に勢いづくホームの中国に対し、日本は立ち上がりから圧倒され苦しい時間が続きました。ひとつひとつのプレーに沸くスタンドに対しても、日本は粘り強く守り、我慢強くコンパクトな状態を保ちプレーしプレッシャーをかけ、流れを徐々に引き寄せていく姿に選手たちそしてチームとしての大きな成長が見えました。その中でアグレッシブにタフに球際やセカンドボールを拾いハードワークを続け苦しいながらも前半に2点奪うことが出来ました。アメリカ戦も前半リードしながら逆転された経験からハーフタイム、再びチーム一丸となりラスト45分に臨みました。後半勢いを増す相手に対しても身体を張ったシュートブロックなど選手の勝利に対しての執念も見え、さらに追加点を奪い直接対決を3-0で勝利しました。今大会2位となり、国際大会でのメダルを手にでき、選手たちにとって大きな自信になったことと思います。今回、エリートプログラム女子U-14として、ひとつ上のカテゴリーの大会に参加させていただき、国際大会を通じて世界のトップレベルのチームとの対戦から、高さやパワー・スピードとフィジカルで勝る国々に対し、どのように個人としてチームとして闘うのか、90分のゲームをどう闘うのか、ゲームにおけるメンタル(準備・対応)、攻守における技術・個人戦術、チームのコンセプトなどの重要性を大会通じて学べたこと、そしてフィジカルの勝る相手に対しも攻守において果敢にチャレンジしコンパクトにすることで渡り合えるいう選手たちの自信満ちたプレーに、大会を通じて選手個々の逞しい成長とチームの進化が見えました。そのベースには選手たちが明るく積極的で個々で状況の変化に対応する臨機応変な姿勢があったことです。今回の中国遠征は選手・スタッフ共に成長できた貴重な大会となりました。 

正野瑠菜 選手(マイナビベガルタ仙台レディースジュニアユース)
中国戦は順位が変わる大事な一戦でした。アウェイではありましたが、会場の雰囲気にのまれないようにみんなでモチベーション作りをして入りました。試合の立ち上がりは相手にボールを回されて、今までとは少し違った試合の流れになりましたが、みんなで話し合い、前線からプレスにいくことで、自分たちのペースを作ることができました。前半2-0でリードしましたが、アメリカ戦はここから逆転されてしまったので、気を引き締めて後半に入り、私もどんどん前からプレスにいきました。試合を通してみんながひとつになり、共通理解をしてプレーをし、たくさんの成果が出たと感じています。今回の大会ではひとつひとつのプレーの質と、隙のないプレーが大きな差となって出てくるのだと、世界のレベルを感じました。世界で戦える選手となるため、普段の練習から世界基準を意識して日々ハードワークしていきたいです。そして、感謝の気持ちをもってプレーをしていきます。

根府桃子 選手(ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ)
中国遠征の最後となった中国戦では、今までとは違い観客の数も多く、試合中も相手の声援が大きく伝わってきました。そんな中ではありましたが、アメリカ戦、チェコ戦で課題と感じていたゴールに向かうしかけのところで、今回は積極的にシュートまでいくことができ、その結果、ゴール前の個の打開にチャレンジでき、ゴールを奪うことができました。このゴールは自分の自信にもつながりました。また、この中国遠征を通じて、オフ・ザ・ボールの駆け引きと、前線での守備を身につけることができました。チーム全体では、試合前に選手ミーティングを行い、一人一人の意志疎通を図り、ひとつになることができました。集合当初は緊張がありましたが、徐々にコミュニケーションも増え、ピッチ内外ともに良い関係を作ることができたと思います。準優勝となりましたが、他国に負けないチームワークの良さを出すことができたと感じます。

森田千尋 選手(高知中/JFAアカデミー今治)
私はこの中国遠征で、自分のプレーが世界でどれだけ通用するのか、自分に足りないことは何なのか、これからどうすべきなのかを把握することができました。今回、準優勝という結果を出すことができ、また、日本から浜野まいか選手が得点王となり、チームメイトとして本当に嬉しく思いました。これから自チームに帰りますが、この遠征で感じたことを忘れずに、一生懸命取り組んでいきたいと思います。

スケジュール

8月20日(月) - トレーニング
8月21日(火) - トレーニング
8月22日(水) 2-3 vs U-15アメリカ女子代表
(Weifang Olympic Sports Center Stadium)
8月23日(木) - トレーニング
8月24日(金) 5-1 vs U-15チェコ女子代表
(Weifang Olympic Sports Center Stadium)
8月25日(土) - トレーニング
8月26日(日) 3-0 vs U-15中国女子代表
(Weifang Olympic Sports Center Stadium)

※時間は全て、現地時間となります。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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