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出場チーム紹介vol.3 第37回 皇后杯全日本女子サッカー選手権大会

2015年10月30日

出場チーム紹介vol.3 第37回 皇后杯全日本女子サッカー選手権大会

2015年11月7日(土)~2015年12月27日(日)、女子サッカー日本一を決する第37回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会を開催します。中学1年生以上の登録選手を対象とした本大会では、なでしこリーグ1部所属の10チーム、なでしこリーグ2部所属の10チームと、地域予選を勝ち抜いた28チームの合計48チームがノックアウト方式で対戦します。

今回は、関東、北信越、東海の5チームを紹介します。

大和シルフィード(関東/神奈川)

発足して間もないチームですが、挑戦者として“まず一勝!”勝負にこだわり、ひとつでも多く試合ができるよう、全試合・全員・全力で戦います。チャレンジリーグに初参戦し、成長した姿をお見せするため、チーム一丸となって戦いますので、応援の程よろしくお願いいたします。

佐藤美雪  監督コメント
チーム結成2年目にして、念願の皇后杯出場が叶いました。全国の強豪チームを相手に1試合でも多く今大会を戦えるように、先ず一勝!大和シルフィードは『全試合・全員・全力』で挑みます。

小野寺志保 キャプテンコメント
栄誉ある皇后杯に参戦できることをとても嬉しく思います。「大和シルフィード」の名を全国に広められるよう、1試合でも多く戦いたいと思います。全試合・全員・全力をモットーに、支えてくださる方々への感謝を忘れず、最後まであきらめないプレーで挑みます!!

浦和レッズレディースユース(関東/埼玉)

浦和レッズレディースユースは、浦和レッズレディースの育成組織として活動するチームです。トップチームで活躍し、世界でも通用する選手を輩出するため、日々の活動に取り組んでいます。トップチーム同様、攻守一体のアグレッシブなサッカーで、本大会でも一つでも多く勝利できるよう全力で戦います。

下山薫  監督コメント
地域予選を勝ち抜き、昨年に引き続きこの大会に出場できることを大変うれしく思います。選手たちには、チャレンジャーとして、浦和レッズのエンブレムに誇りを持ち、最後まで戦って欲しいと考えています。一つでも多くの試合を勝ち抜き、選手たちの成長につなげられるよう全力を尽くします。応援よろしくお願いします。

南萌華 キャプテンコメント
昨年に引き続き本大会に出場できることを嬉しく思います。本大会は、普段対戦できないチームと戦える場であり、チームとして成長するための大切な大会です。浦和レッズの一員として、感謝の気持ち、チャレンジ精神を前面に出し、チーム一丸となって頑張ります。

新潟医療福祉大学(北信越/新潟)

新潟医療福祉大学女子サッカー部は、2012年に本学強化指定クラブ(水泳・サッカー・バスケットボール・陸上・女子バレーボール・野球・ダンス)として創部。学生トップアスリートの育成を目標に競技力と人間性の向上を目指し、日々トレーニングに励んでいます。

秋山隆之  監督コメント
常にフェアプレーを心掛け、冷静かつ大胆に戦いたいと思います。チームを支えてくださる方々に、『勝利』で恩返ししたいと思います。どうぞ選手に温かいご声援をよろしくお願いいたします。

高橋美夕紀 キャプテンコメント
チームは、創部4年目を迎え初めて4学年が揃いました。このメンバーで戦うことのできる最初で最後の皇后杯を悔いの残らないように戦います。チーム一丸となり、新潟医療福祉大学女子サッカー部の歴史に新たな1ページを刻む戦いをします。応援よろしくお願いいたします。

開志学園JSC高等部(北信越/新潟)

チーム創立3年目、初出場となります。JAPANサッカーカレッジレディースの育成組織としても活動しております。「開志らしく、自分らしく」をモットーに全国の強豪チームに挑みます!

鈴木聡  監督コメント
カテゴリーを超え、普段は対戦できないチームと試合ができることを、チームとしても選手としても成長のチャンスとして捉え、積み上げてきたものを最大限発揮し、挑戦したいと思います。

大友千夏 キャプテンコメント
初出場ということで、強豪チームばかりの伝統ある大会でどこまでできるかわかりませんが、上を目指し、開志らしいサッカーをしたいです!

静岡産業大学磐田ボニータ(東海/静岡)

静岡県磐田市を中心に、女子サッカーの普及と地域スポーツ文化の発展を目指し活動しています。今年の目標は「なでしこ2部昇格」。ピッチ上ではゴールを奪い、ゴールを守るというサッカーの本質を追求し、仲間と共に自分たちの強みを100%出し切ります。

村松大介  監督コメント
自分たちの力がどれだけ通用するのかを試す絶好の機会をいただきました。それぞれの地域を勝ち抜いた強豪や、なでしこリーグのチームを相手に、我々の持つ力を全てぶつけていきます。国内で最も権威のあるこの大会を存分に楽しみたいと思います。

金札杏 キャプテンコメント
皇后杯は普段対戦することのできないなでしこのチームと対戦できる大会です。試合に勝つことは勿論ですが、1つでも多く勝ち進んでなでしこのチームと対戦ができるように静岡産業大学磐田ボニータらしいサッカーをして頑張りたいと思います。

第37回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会

11月7日(土)~12月27日(日)
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