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名古屋オーシャンズ、プレーオフ出場権獲得一番乗りとなるか ~DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1 第27節~

2018年12月13日

名古屋オーシャンズ、プレーオフ出場権獲得一番乗りとなるか ~DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1 第27節~

DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1は12月15日(土)、16日(日)の2日間、第27節の6試合を行います。リーグ戦も残り7節となり、プレーオフ出場、リーグ戦1位はどのチームになるのか、終盤戦から目が離せません。

前節、エスポラーダ北海道に終盤で追いつかれたペスカドーラ町田は、アウェイでバサジィ大分と対戦します。この試合で町田が敗戦し、翌日の試合で名古屋オーシャンズが勝利すると、名古屋がいち早く今シーズンのプレーオフ出場を決定します。悲願のリーグ優勝に向け、一戦も落とさずに3位以内に滑り込みたい町田としては、必ず勝たなくてはならない試合となるでしょう。

プレーオフ出場に最も近づいている名古屋は、エスポラーダ北海道と対戦します。今シーズン2回の対戦で大勝している相手とはいえ、格上の町田に土壇場で追いつく粘りを見せた北海道は決して油断できる相手ではありません。12チーム中11位の北海道にあって、得点ランキング7位の得点力を見せる水上玄太選手の活躍にも注目です。

また、前節の北野聖夜選手のゴールにより、今シーズン登録フィールドプレーヤーの全選手が得点をマークしたFリーグ選抜は、2位のシュライカー大阪に勝点差1と迫る立川・府中アスレティックFCと対戦します。

その他の試合結果・日程はこちら(Fリーグ公式サイト)をご覧ください。

監督コメント

高橋優介 監督(Fリーグ選抜)
前節の仙台戦は、両チームともに決定機がある中で決めきれないゲームでした。仙台とは3回目の対戦でしたが、今までの中では攻守ともにアクティブで積極的なゲームができ、一番よい内容だったと感じています。ただ、結果には得点が足りなかった、そんなゲームでした。今の課題である攻撃からのリズムも、ある程度よいものが出ていたと思います。前節に出た課題を修正しながら、今週の府中戦を迎えられるようにしたいです。

DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1

開催期間:2018年6月16日(土)~2019年2月11日(月・祝) 全33節/198試合
リーグ情報はこちら

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