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第42回JFAレフェリーキャラバンを長野県で開催

2018年11月19日

第42回JFAレフェリーキャラバンを長野県で開催

第42回JFAレフェリーキャラバンを、11月10日(土)、11日(日)の両日、長野県千曲市の千曲市更埴体育館(ことぶきアリーナ千曲)で開催しました。

審判員審判関係者だけでなく、長野県のサッカーに関わる多くの方が参加し、35名の参加者となりました。今後の長野県のサッカー環境を向上させるためのディスカッションや審判インストラクターへの指導スキルの伝達などが行われました。

JFAインストラクターコメント

佐幸欣治 北信越地域審判指導者トレセンマネジャー
長野県キャラバンの目的は、長野県のサッカー環境向上のために6地区協会の現状分析、課題、改善をディスカッションし、夢を持ってこれから実行できることを確認することでした。当日は、長野県サッカー協会の窪審判委員長、松田会長、中和専務理事、インストラクターにご参加いただきました。ディスカッションをする前に、窪審判委員長が北信越協会の2020年ビジョンと長野県のビジョンについて、さらには長野県のサッカー環境向上のためにサッカー関係者やそれ以外の行政、地域の方々と共に何ができるのかについて説明がありました。
ディスカッションは、KPT法(Keep Ploblem Try)により各地区ごとにファシリテーターを置き進行していきました。各地区の良いところ、改善点、実行することが明確になり、それを全体に向けて発表することで、より他地区の理解ができました。自地区協会の運営の参考にできることも多々あり有意義な内容となりました。今後は、具体的に数量化目標を定めて実行していくことも確認されました。その他に、インストラクターのスキルアップのため、分析力、チューターリングについての内容も行いました。初日は、試合映像を用いて、佐藤審判インストラクター、柳澤審判インストラクターによる分析(良い点、改善点)の仕方、アセスメント方法について理解を深めました。二日目は、試合担当審判員へのチューターリング(マネジメントの理解とスキルの向上、的確な動き出しとポジショニング)を通して審判インストラクターに前日の分析からどのように指導するのかを学んでもらいました。キャラバンを行うにあたり、JFA審判部の黛さんのアドバイスや長野県協会の事前準備のおかげで、充実した内容となり、これからの長野県サッカー協会の活躍、発展に期待が持てました。

開催FA審判委員長コメント

窪修一 長野県FA審判委員長
47都道府県の中で、42番目の開催となりましたが、雪の降る前に何とか無事に開催できてほっとしています。時期的に、各種別の大会等と重なって参加者は35名でしたが、普段なかなか話をする機会が少ない長野県サッカー協会会長、専務理事、理事にも出席していただき、審判指導者や審判員とディスカッションできたことは、大変有意義でした。長野県は北から南までとても広い県で、18ある市町村協会のまとまりや情報共有と言った点でうまく機能していない部分もあり、今年度から6地区協会に再編して県協会と連携して各地区のサッカー環境の整備を進めているところです。今回のキャラバンでは、その第一歩として審判を中心とした各地区の現状や問題点、今後の方向性を所属する地区ごとのグループでディスカッションを行いました。時間を忘れて熱心な議論となり、いろいろな提案やアイデアが発表され、今後につながるものと期待します。また来年度からは、「イントレ」、「レフェリーアカデミー」が各FAで開催されますが、「レフェリーアナリシス」や「チュータリング」等の紹介や実践もあり、来年からのイントレ参加に意欲が湧いた指導者も多かったのではないかと感じています。これから審判を取り巻く環境が大きく変わっていくなかで、長野県審判委員会も全国に取り残されないように今回のレフェリーキャラバンを改革への第一歩として、地区協会との連携やサッカー環境の改善に取り組んでいきたいと思います。今回の開催にご協力をいただきました日本サッカー協会、北信越サッカー協会、長野県サッカー協会の皆様に心より感謝します。

参加者コメント

坂田高士 長野県FA 3級インストラクター
楽しみにしていたJFAレフェリーキャラバン長野に参加させていただき、貴重な経験を得ることができました。会場のことぶきアリーナ千曲は、綺麗な建物で新鮮な気分で講義に入れました。内容は審判指導者対象のメニューで地区協会ディスカッション、レフェリーアナリシス(分析力)とチュータリングが行われ、インストラクターと審判員が多数参加され、有意義な2日間になったと思います。地区協会ディスカッションでは、私が入ったチーム(長野県北信地区)はJリーグとなでしこリーグの試合を身近に見られ勉強になる、ユース審判員が増えてきた、市協会と情報交換して審判員の普及育成、指導を行いたい、などの意見が出て活発な意見交換となりました。発表は5グループで、時間超過になるほど熱気を帯び、とても良いディスカッションになったと思います。また、レフェリーアナリシス(分析力)とチュータリングは最新の情報と知識を得られる良い機会を与えていただきました。準備をしていただいた審判委員会の皆様、JFAインストラクターの皆様、関係者の皆様に心より感謝を申し上げます。この経験を生かして今後の審判とインストラクター活動に取り組んでいきたいと思います。

栗原祐一郎 長野県FA 2級審判員
2日間レフェリーキャラバンに参加させていただき、大変貴重な経験となりました。まず最初に長野県の各地区のサッカーについてディスカッションをし、その中で自分が審判をさせていただいている環境について考える機会となりました。長野のサッカーを新たな視線で見ることができたと思います。普段審判だけをしている私にとってはとても新鮮さを感じる内容でした。チームがあって選手がいるから審判をやらせていただける、Jクラブがすぐに見ることができるなど当たり前のことですが、これらが自分にとってはプラスになっているということを再認識することができました。分析では私の試合映像を使っていただき、分析の仕方をしていきました。インストラクター中心ということでしたが、自分の課題であるところが映像によってよく分かりました。自分のよかった部分、改善していく部分とたくさんの見方を聞けてとても良かったです。チュータリングではマネジメントについてと動きとポジショニングについてやりました。マネジメントとは何か。言葉は聞いたことあっても自分で理解をし、説明できずにいましたが、講義を通して自分なりに理解することができました。動きとポジショニングではフィッシュボーンを使ったチュータリングとなりました。フィッシュボーンをうまく完成させることはできませんでしたが、チュータリングでは自分たちで考えて答えを出していくということで普段聞いているだけの講義よりも主体性を持ってできたと思います。この2日間は、今までと違った視点での講義だったので、大変有意義な時間となりました。遠方より今回のキャラバンのため長野にお越しいただいた黛さん、佐幸さん、準備から当日まで関わっていただいた皆様、ありがとうございました。今回の経験を糧に今後一層努力していきたいと思います。

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