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第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会「自分で限界を決めず、その瞬間のプレーを大切に」鈴木隆二U-20フットサル日本代表監督

2017年08月16日

第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会「自分で限界を決めず、その瞬間のプレーを大切に」鈴木隆二U-20フットサル日本代表監督

第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会が8月17日(木)に開幕します。今回は、U-20フットサル日本代表の鈴木隆二監督に、育成年代の選手にとって大切なことを語ってもらうとともに、今大会に出場する選手たちにメッセージを送ってもらいました。

――今年で4回目を迎えた本大会の印象を聞かせてください。

鈴木 回を重ねるごとに出場チームのフットサル意識や競技力が高まっているという印象を受けます。サッカー部が出場するケースもまだまだ多いですが、フットサルの要素をしっかりと取り入れて、日本独自の発展を遂げていると思います。U-18という育成年代の最後の年代で全国大会があるというのは、注目度もそうですし、ここからプロフェッショナルを目指すという意味でも大きい。前回大会でMVPを獲得した齋藤日向選手は、元々サッカー部所属でしたが、本大会を経験して、Fリーグに進みました。こうしたことも、次代の選手たちにとって良い刺激になります。

――本大会に出場する選手の中には、2年後のAFC U-20フットサル選手権の日本代表を目指す選手もいます。

鈴木 本大会を通して多くの選手によりフットサルに興味を持ってもらい、U-20に限らず、将来のフットサル日本代表を目指してほしいですね。トップレベルを目指すには、フットサルという競技を理解し、技術と戦術メモリーが大切です。しかし、それ以上に、国内外を問わずどのような環境でも、そしてどのような試合状況でも、チームの勝利のためのアクションを起こせるか、そういう資質が重要になります。どんなに苦しい状況でも戦い抜ける競争力や精神力を本大会で発揮してほしいと思います。

――そのために必要なことは何でしょうか。

鈴木 日本人選手は、学ぶ姿勢や勤勉さ、グループで取り組む能力は強豪国の選手よりも秀でています。それをピッチの中で発揮する段階まで突き詰めていく。そうすることで競争力は身に付いていきます。日常のトレーニングから意識して取り組むことが大事です。

――育成年代の選手にとっては指導者の存在も非常に重要です。

鈴木 それぞれのチームに成果を得るためのプレーモデルがあると思います。しかし、フットサルの試合では、事前に準備したプランとは全く異なる状況が往々にしてあります。ですから、選手が目の前の課題をどのように解決していくか、そのためのサポートを指導者の我々がしなくてはいけない。今大会でも、試合中にどんどん選手にアプローチして、積極的にコミュニケーションをとってくださることを期待しています。

――最後に、今大会に出場する選手たちにメッセージをお願いします。

鈴木 今大会では、これまでフットサルやサッカーで培った技術や体力、経験を存分に発揮して、フットボールの新たな楽しみを見いだしてください。皆さんは若く、可能性の塊です。今大会に出場する選手も、残念ながら出場できなかった選手も、「自分はフットボール界の宝、特別な存在になれる」と信じて、その瞬間、瞬間のプレーに取り組んでください。大事なのは、自分で限界を決めないことです。

第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会

2017/8/17(木)~2017/8/20(日)
宮城県/ゼビオアリーナ、カメイアリーナ(仙台市体育館)

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