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第13回日本サッカー殿堂 ジーコ氏の掲額記念セレモニーを実施~スルガ銀行チャンピオンシップ2017 SAITAMA 【8/15@埼玉】

2017年08月10日

第13回日本サッカー殿堂 ジーコ氏の掲額記念セレモニーを実施~スルガ銀行チャンピオンシップ2017 SAITAMA 【8/15@埼玉】

公益財団法人 日本サッカー協会は、第13回日本サッカー殿堂に掲額されたジーコ氏(特別選考)の記念セレモニーを、8月15日(火)に埼玉スタジアム2002で行われるスルガ銀行チャンピオンシップ2017 SAITAMAの試合前に行うことになりましたのでお知らせいたします。

ジーコ氏は、昨年9月に日本サッカーミュージアムで行われた掲額式典をスケジュールの都合により欠席しており、この度の来日にあわせてセレモニーを行うこととなりました。なお、ジーコ氏は日本代表監督として、埼玉スタジアム2002で代表監督最多となる9試合を戦い、最多となる7勝(7勝2分け)を挙げています。

日本サッカー殿堂記念品贈呈セレモニーについて

日時:
2017年8月15日(火) 18:05頃 
※スルガ銀行チャンピオンシップ2017 SAITAMA 浦和レッズ 対 シャペコエンセ ウォーミングアップ前

会場:
埼玉スタジアム2002 ピッチ上

内容:
公益財団法人 日本サッカー協会会長 田嶋幸三よりジーコ氏へ記念品(レリーフレプリカ)を贈呈

第13回日本サッカー殿堂掲額(特別選考)ジーコ氏プロフィール

ジーコ(Zico:Arthur Antunes Coimbra)1953年3月3日生まれ
1980年代にブラジル代表の背番号10番を背負い、3大会連続でワールドカップ出場を果たした世界的プレーヤー。
1991年に住友金属(後の鹿島アントラーズ)に加入し、38歳で現役復帰。1993年のJリーグ開幕戦でハットトリックの活躍を見せるなど、卓越したプレーで国内のサッカーファンを魅了し、Jリーグ開幕当初の爆発的人気に貢献した。また、選手引退後も鹿島アントラーズの強化に努め、Jリーグ最多優勝を誇るクラブの礎を築いた。2002年に日本代表監督に就任すると、AFCアジアカップ中国2004で優勝。翌2005年には、2006FIFAワールドカップ ドイツ アジア地区予選を突破し、本大会出場をもたらした。
日本代表監督として指揮した国際Aマッチ通算71試合38勝は、ともに歴代最多である。

2017年8月15日(火) 19:00キックオフ(予定)
埼玉スタジアム2002

浦和レッズ(日本/2016JリーグYBCルヴァンカップ 優勝チーム)
  vs
シャペコエンセ(ブラジル/コパ・スダメリカーナ2016 優勝チーム)

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