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ビーチサッカー日本代表候補 横浜合宿 連日のトレーニングで更なる向上を図る

2017年03月31日

ビーチサッカー日本代表候補 横浜合宿 連日のトレーニングで更なる向上を図る

3月30日(木)に横浜合宿6日目を迎えたビーチサッカー日本代表候補は、この日もフィジカルトレーニング中心の2部練習を行ないました。

午前は、トレーニングチューブを使ったフィジカルトレーニングを行ない、その後地元クラブチームとの練習試合を15分×3本行ないました。連日のフィジカルトレーニングで疲労している様子でしたが、選手たちはコミュニケーションを取り合い、時より良いコンビネーションから得点を奪いました。

午後も、冒頭にフィジカルトレーニングを行ない、タッチラインからタッチラインまで連続して2往復するインターバル走を8本行ない、心肺機能を高めました。その後は様々な攻撃の形からシュートまで運ぶトレーニングを行ない、6日目のトレーニングを終えました。

夕食後には、JFAのスタッフが、SNSを用いた情報発信とコンプライアンスに関するレクチャーを行ないました。選手たちは今一度、日本代表選手としての自覚をもち、常に多くの人から見られているということが確認できました。

31日(金)は11時よりトレーニングを行ない、週末の練習試合に向けて最後の調整を行ないます。

選手コメント

後藤崇介 選手(東京ヴェルディBS)
今回の合宿はフィジカルトレーニング中心ということで良い感じに体が仕上がってきています。チームの雰囲気は、良かったり、悪かったりです。どうしてもこの時期の合宿は、ワールドカップで勝つために練習に臨むメンバーと、ワールドカップメンバーに残りたいと思って練習に臨む2種類の選手がいるので、時にギャップが生まれ、ピリピリするのは当たり前です。僕自身は、絶好調です。また、今回自分が作ったTAKAフィールドで日本代表の合宿が行われることは、夢のようです。大変でしたが作って良かったです。気持ちをぶらさず、やりきりたいと思います。

飯野智之 選手(ドルソーレ北九州)
今回の合宿ではフィジカルがメインのトレーニングで、ワールドカップに向けて更なる向上が図れ、良い準備が出来ていると思います。武井フィジカルコーチのトレーニングメニューの意図を素早く把握し、早く自分に落とし込んで身体のキレ、使い方、コンタクトなどをしっかりと上げることを意識しています。そうすることで必ずプレーに活きてくると確信しています。紅白戦、戦術確認、シュート練習一つ一つを集中して自分自身しっかり確認しながら取り組んでワールドカップに向けて最高の準備をしたいと思います。

スケジュール

3月25日(土) PM トレーニング
3月26日(日) AM/PM トレーニング
3月27日(月) AM/PM トレーニング
3月28日(火) AM/PM トレーニング
3月29日(水) AM/PM トレーニング
3月30日(木) AM/PM トレーニング
3月31日(金) AM トレーニング
4月1日(土) 11:00 トレーニングマッチ vs ビーチサッカークリニック選抜
4月2日(日) 12:00 トレーニングマッチ vs ビーチサッカークリニック選抜

※ スケジュールは、チームのコンディション等により急きょ変更となる場合があります。

国際親善試合

第1戦 2017/4/15(土) 14:00 (予定)、第2戦 2017/4/16(日) 14:00 (予定)
ビーチサッカー日本代表 vs ビーチサッカードイツ代表
沖縄/西原きらきらビーチ
大会情報はこちら

 

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