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都道府県サッカー協会取り組み紹介‐キッズの取り組み(大分県サッカー協会)
2015年10月19日

各都道府県サッカー協会の方針や活動内容を、「シニア」「第1種」「第2種」「第3種」「第4種」「キッズ」「女子」「フットサル」「ビーチサッカー」「審判委員会」「施設委員会(環境整備)」「技術委員会」「障がい者サッカー」の13テーマの下、紹介しています。全国各地でどのような活動が行われているのか、この機会にぜひご一読ください。
今回も引き続きキッズの取り組みを紹介いたします。
※以下の寄稿記事は、JFAnews2015年9月情報号「REGIONAL NEWS」コーナーにも掲載されています。
キッズの取り組み~大分県サッカー協会
伊達洋介 ジュニア委員会キッズ担当/キッズリーダーチーフインストラクター
「大分県のキッズの現状と取り組み」
大分県サッカー協会では2004年より「サッカーの楽しさを伝える」をテーマに、「巡回指導の実施」「キッズフェスティバルの開催」「キッズリーダーの養成」という3つの柱を重点項目に掲げて、キッズプログラムの活動を開始しました。
巡回指導は県内の幼稚園、保育園を対象に無料で行っており、たくさんの子どもたちに体を動かしたりサッカーをしたりする楽しさを伝えています。当初はJクラブの大分トリニータに指導を依頼していましたが、近年ではカティオーラFCとスマイスセレソンの2チームにもお願いし、なるべく多くの園を回れるような体制を整えています。
キッズフェスティバルは大分市を中心に4地区で実施し、毎年800人近い子どもたちが参加しています。また別府市や臼杵市、佐伯市、豊後大野市などでは地区ごとにキッズイベントも開催。本県ではキッズ委員会が独立しておらず、ジュニア委員会の中にキッズというカテゴリーを作っているため、ジュニア委員会と連携を密にとることで地区ごとのキッズイベントの開催が可能になっています。
キッズリーダーの養成については、県内の専門学校や大学の学生に向けて毎年実施しているものの、子どもたちにとってより身近な指導者および保護者へのアプローチは十分にできていませんでした。そこで今年度は、ジュニア委員会に所属する各地区のジュニア委員長を対象にキッズリーダー養成講習会を開催し、キッズリーダーの認知度アップに努めました。
さらに、2010年度から行っているのが「グラスルーツフェスティバル」です。グラスルーツセミナーに参加したユースダイレクターやキッズ委員が中心となり、"サッカーをしたことがない子どもたちにサッカーの楽しさを伝えよう"をテーマに掲げて、大分市内の小学1・2年生全員に要綱を配布。毎年150名近くの未経験者が参加するなど、普及面において大きな役割を担っています。
これらの取り組みによって、各地区への広がりは感じられるようになりました。今後はユース部会や普及部を有効活用しながら、それぞれの活動内容をより深めていけるよう取り組んでいきたいと思います。
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