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ビーチサッカー日本代表候補 沖縄トレーニングキャンプ(5/27)

2015年05月28日

ビーチサッカー日本代表候補 沖縄トレーニングキャンプ(5/27)

トレーニングキャンプ6日目の5月26日(火)は、2部練習を行い、今回のキャンプ2回目となる地元のビーチサッカーチーム、ソーマプライアとの紅白戦へ向けての準備を行いました。前回、5月24日(日)の紅白戦での反省点をふまえ、様々なプレーの修正を行うとともに、得点力アップのため、シュート練習に多くの時間を費やしました。
夕食時には、チーム最年長の牧野真二選手の誕生日をみんなで祝いました。

キャンプ最終日の5月27日(水)、課題が残った前回の紅白戦とは違い、今回のソーマプライアとの紅白戦では、それぞれの選手が自分の持ち味を存分にアピールし、7日間に及ぶトレーニングキャンプを良い形で締めくくりました。今回のキャンプを通し、来月に控えた、ビーチサッカーアメリカ代表との国際親善試合、7月のFIFAビーチサッカーワールドカップへ向け、とても充実した活動となりました。

監督・選手コメント

マルセロ・メンデス 監督
沖縄での7日間の合宿はとても実りの多いものでした。今回、選手個々のシュートテクニックや、戦術面の理解力がトレーニングの中で非常に向上したと思います。また、自分が監督になってから、今まで代表合宿に招集をしたことのなかった4名の選手は皆とてもモチベーションが高く、チーム内の競争を高めてくれたと思います。来月には、ビーチサッカーアメリカ代表との親善試合も決まり、その後にはワールドカップを控えているので、選手にはそれぞれのチームへ戻っても、モチベーションを保ち続けトレーニングに励んで欲しいと思います。

松尾那緒也 選手(プラシア山口)
今回の合宿中、マルセロ監督から色々なアドバイスを受け、プレーを修正することを心掛けました。自分のチームに戻ってからも、監督から言われたことをしっかりと意識していきたいと思います。
また、今回の合宿で今度の親善試合、そしてワールドカップへ向けてとても良い準備ができたと思います。まずは、親善試合で良い結果を出し、その勢いでワールドカップ本戦に行けるようにしたいと思います。

宜野座寛也 選手(東京レキオスBS)
合宿期間中は、初めて呼ばれた選手たちから良い刺激を受けながら、新鮮な気持ちでトレーニングを行えたと思います。チームミーティングにもいつもより多く時間をかけ、映像をみながら様々な話し合いを持ち、とても充実した時間を過ごせたと思います。ワールドカップまでにコンビネーションや、セットプレーの完成度をさらに上げて行きたいと思います。

スケジュール

5月21日(木) PM トレーニング
5月22日(金) AM/PM トレーニング
5月23日(土) AM/PM トレーニング
5月24日(日) AM/PM トレーニング
5月25日(月) AM/PM トレーニング
5月26日(火) AM/PM トレーニング
5月27日(水) AM トレーニング

※時間はすべて現地時間です。

今後の予定

6月20日(土) 16:00  国際親善試合 vs ビーチサッカーアメリカ代表 (沖縄)
6月21日(日) 16:00  国際親善試合 vs ビーチサッカーアメリカ代表 (沖縄)
 FIFAビーチサッカーワールドカップ2015ポルトガル 
7月9日(木)   vs ポルトガル 
7月11日(土)   vs アルゼンチン 
7月13日(月)   vs セネガル 
7月16日(木)   準々決勝 
7月18日(土)   準決勝 
7月19日(日)   3位決定戦/決勝戦 

 

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