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G大阪、ACL黒星スタート、柏は敵地で引き分け

2015年02月25日

G大阪、ACL黒星スタート、柏は敵地で引き分け

アジアクラブのナンバーワンを決めるAFCチャンピオンズリーグ2015グループステージが2月24日に開幕し、昨年J1リーグ、天皇杯全日本選手権、Jリーグヤマザキナビスコカップの3冠を制したガンバ大阪はホームで広州富力(中国)に2-0で敗れ、プレーオフ経由で出場の柏レイソルはアウェイで全北現代(韓国)と0-0で引き分けました。

2008年大会以来7年ぶりのアジアタイトル獲得を狙うガンバ大阪は3大会ぶりの出場ですが、今シーズン初の公式戦で攻守にミスが多く、パスも思うようにつながりません。敵地でのセントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)戦を含め、プレーオフ2試合を経てACL初出場を果たした広州に、プレーの反応や精度で優位に立たれてしまいました。前半10分、右サイドでバックラインから中盤へのパスをFWハメドアラー選手にカットされると、そのままドリブルでペナルティーエリア深くまで攻め込まれ、角度のないところからゴールを決められて先制を許してしまいます。

反撃を試みたいガンバですが、韓国代表のDFチャン・ヒョンス選手と守備的MFパク・チョンウ選手を中心に守備を固める相手をなかなか崩せません。それでも28分にDF丹羽大輝選手がCKに頭で合わせ、38分にはMF阿部浩之選手がミドルシュートを放ちますが、いずれも相手GKリュウ・ディエンズオ選手に止められます。ガンバの右サイドのスペースを狙っていた広州は、44分にそのスペースを使って攻め込み、ゴール前でMFジャン・ニン選手がクロスに合わせてゴールを脅かしますが、GK東口順昭選手が阻止しました。

後半開始、ガンバは負傷欠場のMF今野泰幸選手の代わりに先発していた新加入のMF小椋祥平選手がMF倉田秋選手と交代するとバランスが良くなり、前半よりパスもつながるようになります。68分には左サイドからの倉田選手のクロスにFWパトリック選手が頭で合わせますが、再びGKリュウ選手に止められます。広州はハメドアラー選手、MFルー・リン選手らを中心に攻撃をしかけ、80分にハメドアラー選手への反則で得たFKをMFワン・ソン選手が決めて、リードを広げました。

ガンバはその2分後に今季新加入のFW赤嶺真吾選手を投入しますが、なかなかゴールまで迫れません。それでも後半終了間際にパトリック選手が落としたボールを受けたFW宇佐美貴史選手がシュートを狙いましたが、ボールはポストの外へ流れ、ガンバは最後までゴールネットを揺らすことができませんでした。

なお、同グループのブリラム・ユナイテッド(タイ)はホームで城南FC(韓国)に2-1で勝利しています。

一方、今月17日にプレーオフでチョンブリFC(タイ)を延長の末に3-2で退けた柏は、アウェイで粘り強さをみせました。2006年大会覇者の全北が猛攻をしかけ、多くの時間を自陣でプレーさせられましたが、チョンブリ戦の4バックから昨シーズンまで用いていた3バックに変更して臨んだ柏は、オフサイドを奪いながら、守備陣が体を張った守りで対応。GK菅野孝憲選手も好セーブを繰り返してゴールを死守し、アウェイで貴重な勝点1を手にしました。柏と同グループの山東魯能(中国)は、敵地でビン・ズオン(ベトナム)を3-2で下しました。

25日にはHグループの鹿島アントラーズがホームで昨年のACL覇者であるウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)を迎え、Gグループの浦和レッズは韓国で水原三星と初戦を戦います。グループステージは5月6日まで行われ、各グループ上位2チームがノックアウトステージ・ラウンド16(5月19-20日、同26-27日)に進出します。

準々決勝は8月25-26日と9月15-16日、準決勝は9月29-30日と10月20-21日、決勝は11月7日と21日です。なお、前回より、グループステージから準決勝までは東西地域に分かれて行われます。

監督・選手コメント

長谷川健太 監督(ガンバ大阪)
ホームで勝てなかったのは非常に残念です。広州が守備を固めてカウンターを狙うことは予想していましたが、その最初のカウンターでやられてしまいました。その後、ブロックを下げて守備を固めてきた相手を崩しきれませんでした。選手は勝点3を獲ろうと、最後までやってくれましたが、ちょっとしたところのプレーのズレが生じたのは、今シーズンの開幕戦ということで、試合勘がなかったからだと思います。残念な結果でスタートしたが、これで選手も目が覚めるでしょう。ここからゲームの質を上げて、残り5試合でしっかり勝点を獲ってグループステージを突破できるようにしたいと思います。

丹羽大輝 選手(ガンバ大阪)
ホームでの開幕戦ではありましたが、終わってしまったことは仕方がありません。次は固さも取れると思うので、昨年やったようなサッカーをもう一回できるようにしたいです。後ろからのフィードやクロスの精度を上げる、バリエーションを付けるなどを練習でやっていくしかないと思います。

コスミン・コントラ 監督(広州富力)
日本の優勝チームでこのグループ最強で最有力のガンバに勝てて、ちょっとしたサプライズのように見えるかもしれませんが、重要な勝点3を獲るために、選手たちはよく頑張りました。彼らを祝福したいです。最初のチャンスで得点ができ、それが試合を変えました。その後は相手の攻撃に対してうまく守備ができました。2点目はラッキーなところもありましたが、勝ちに値するプレーはしたと思います。ガンバはまだシーズン前で、われわれはすでに公式戦2試合を戦っていた点も有利だったと思います。

AFCチャンピオンズリーグ2015

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