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横浜市泉区に神奈川県サッカー協会フットボールセンター「かもめパーク」がオープン！
2014年12月16日
日本サッカー協会の「都道府県フットボールセンター整備推進事業」の助成を受けた「神奈川県サッカー協会フットボールセンタ（愛称：かもめパーク）」が12月5日、神奈川県横浜市泉区にオープンしました。完成式典には県内外から200名を超す関係者が出席し、長年の悲願であるフットボールセンターの誕生を祝いました。式典に引き続き行われた交流試合では、冬晴れの空の下、神奈川県サッカー協会、日本サッカー協会関係者による熱戦が繰り広げられ、真新しいグラウンドの感触を楽しみました。また、同日夜には横浜市内で、神奈川県サッカー協会創立85周年記念式典も開かれ、黒岩祐治県知事らが祝辞を述べ、県協会の斎藤文夫元会長、鈴木中前会長に感謝状が贈られました。
かもめパークは、抗菌・防臭作用や温度上昇を抑制するというイタリア製人工芝を導入したサッカーグラウンド1面（照明付）の他、フットサルコート2面、クラブハウス、駐車場（80台）を完備。今後は大会や選手育成、指導者・審判員の養成など県サッカー協会主催事業での利用の他、一般への貸し出しも行い、地域のコミュニティーづくりに役立てるなど、神奈川県のサッカー・スポーツ文化の拠点として活用されます。
コメント
宇野勝 神奈川県サッカー協会会長
完成式典には大仁JFA会長をはじめ、多くの関係者にお集まりいただき大変感謝しております。長年の夢であったフットボールセンターをオープンでき、大変嬉しく思います。
県協会の諸先輩方が育まれた「夢の実現」に向けて、今後最大の努力をしていきます。今後ともご支援をよろしくお願いいたします。
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